産休・育児休暇中に続けて3人の子宝! NHKの青山祐子アナウンサー(43)が第3子を出産していたことが23日、分かった。複数の関係者によると、第1子を出産してから約4年間で3人目。性別など詳しいことは明かしていない。
青山アナは2011年3月、1歳下の当時医療関連福祉会社の役員だった男性と結婚。平日昼のトーク番組「スタジオパークからこんにちは」の司会を務めていたが、第1子を妊娠後の翌12年1月20日の放送をもって産休に入っていた。
同3月5日に長男、育児休暇中の13年6月25日に長女を出産。同局の就業規則によると、職員が妊娠した場合、有給で約4カ月(112日間)の産前産後休暇を取れ、本人の希望があれば産後から最大1年6カ月、無給で育児休暇を取れる。同局では「育休中でも本人の希望があれば復職できます」としている。
青山アナは11年1月、大越健介記者(54)と一緒にメーンキャスターを務めていた「ニュースウオッチ9」で夫との結婚を発表。その際、「(結婚後も)仕事はしっかりやっていきたいと思いますし、家庭も充実していきたい。覚悟を決めました」と語っていた。
3児を育てるママとなった青山アナ。当分、子育てに専念するとみられるが、人気が高く、安定したアナウンス力も魅力だけに、今後、局内外から番組復帰待望論が高まる可能性もありそうだ。