夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報【ゴミ問題】

鶴岡市、ごみ処理受託へ 三川町、計画書変更に同意
[03/11 11:11]
 鶴岡市が将来的な三川町のごみ処理受け入れに難色を示し、両市町間で摩擦が生じていた問題は10日、両市町が歩み寄りの姿勢を見せ、受委託継続に向けて動きだした。市が町と連名で国に提出した新ごみ焼却施設の補助金申請に関する計画書を、町に無断で変更し再提出していたことをめぐり、両市町の担当者が同日、協議。市の受託継続を条件に、町が計画書の変更を了承した。11日に県と両市町の担当職員が環境省を訪れ、これまでの経緯を説明する。

 鶴岡市の阿部一也市民部長は「国の予算内示に関わるため、時間的な余裕はない。(計画書変更に対し)早い段階で町の同意が必要」と強調。市側は10日、町役場を訪れ、施設整備費の増額などを盛り込んだ計画書の変更をあらためて謝罪。再提出した内容に同意を求めた。

 これに対し、三川町の五十嵐泉建設環境課長は「県からも早く同意しないと国の予算内示に間に合わず、計画書が宙に浮くと言われている。鶴岡市と共に策定した計画書であり、三川町のせいで駄目になったとは言われていられない」と説明。処理業務の受託継続と、町に無断で再提出した計画書の日付を事務レベルの協議が始まった10日以降に訂正することを条件に同意した。

 計画書は「鶴岡市三川町地域循環型社会形成推進地域計画」で、両市町が2013年12月に環境省に提出。14年3月に承認を得た。計画に盛り込んだ施設建設費に対し、国が事業費の3分の1を助成するなどの内容。市は昨年12月、県を通して国に変更を届け出ていたが、今月2日に町の同意を得ていなかったことが判明した。