任意と警察の聴取では効力が違う。
賭博は前科がつくが命はある。本人次第でなんぼでも構成できるが(笠原はいまだパチンコ三昧らしいが)、突然震災によって亡くした命よりもむごい、誤認・人違いの冤罪を問われ、命を投げた中学生に憤りを覚える。
広島県府中町教育委員会は8日夜、記者会見を開き、同町立府中緑ケ丘中学校3年の男子生徒(当時15)が昨年12月、自殺していたと明らかにした。学校側は「(生徒が)1年生の時に万引きをした」とする誤った記録をもとに、生徒が志望した私立高校への学校長の推薦はできないと告げていた。生徒はこのことが親に伝えられた日に自殺していた。
【写真】説明会のため校舎に入る保護者たち=8日午後6時17分、広島県府中町、青山芳久撮影(顔にぼかしをいれています)
同町の高杉良知(りょうち)教育長は「生徒の自死の背景には、誤った記録に基づき、進路指導を行っていたことがあった」と言い、「不安や悲しみを感じた生徒や保護者、関係者に深くおわびを申し上げる」と謝罪した。
会見などによると、昨年12月8日夕、生徒が自宅で倒れているところを父親が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。メモが残されていたが、自殺の理由について具体的な記載はなく、いじめの事実も把握していないという。
【写真】説明会のため校舎に入る保護者たち=8日午後6時17分、広島県府中町、青山芳久撮影(顔にぼかしをいれています)
同町の高杉良知(りょうち)教育長は「生徒の自死の背景には、誤った記録に基づき、進路指導を行っていたことがあった」と言い、「不安や悲しみを感じた生徒や保護者、関係者に深くおわびを申し上げる」と謝罪した。
会見などによると、昨年12月8日夕、生徒が自宅で倒れているところを父親が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。メモが残されていたが、自殺の理由について具体的な記載はなく、いじめの事実も把握していないという。
この学校の接続しているパソコンのサーバーには、訂正記録が残っているらしい。
福祉施設で利用者を投げ落としたり、誤認の犯罪歴で生徒を死なせたり、「学校ごっこ」で金集める学園があったり、あってはならないし、保護者としてもこんな学校に我が子を、こんな施設に親を預けられないというような事件が多すぎる。
担任が不在だったとか、正規の職員会議じゃないから議事録がないとか、言い訳。
亡くなった生徒のご冥福を祈るとともに、この学校も巨人も、厳罰を希望する。
にしても聖火台。1億2000万人国民誰も気づかなかったかなぁ。