夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

モノがない。入らない

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 メールで投稿したとおり、土曜日あたりから右上唇端にヘルペスが。ヘルペスというと巨人にいたガルベスはどこに。
 ものが当たるとめちゃいたいので皮膚科に。
 年度末はよくなんか気持ち的に不安になるので、そのせいかと。

 あの地震の日。ちゃめは鶴岡市内に通院中遭遇。そのばしょはかつて、新潟地震液状化により激しい被害が出た道路。道路が波打ったと今でも言っている。
 あの年はその後闘病していたじいちゃんが亡くなり、思い出に残る年に。

 とにかく物がその後なくなった。大動脈の幹線道路が寸断し、薬は予約は一か月後でも2週間分しか来ず、再度取りに行くのはいいが、各施設とも送迎用リフトバスの燃料が手に入らない。

 ちょうど彼岸の連休にちゃめと買い物予定も「物がない。特に食べるものがないからやめろ」というちゃめパパの指示に従い取りやめ。あと後聞いたら、ちゃめが週末ボランティアで近くのスーパーまで来て、家から預かったお金で晩の夕食食材を買って迎えを待っているのですが、買いたいものがないぐらい。
 幸いティッシュや洗剤は、おいらは切れるのが不安で、いつも「こんなに要らないでしょ」というぐらい買いだめしておいたのが役に立ちました。

 コンビニは唯一、新潟が流通のデイリーヤマザキのみ物資が入る状態。停電用に、当時予約していたプレステ3本体をキャンセルして、反射ストーブを買おうにも、携帯用簡易充電器もない。
 小真木原の国体の時にできた体育館は救援物資の山でした。