- 初出場・初先発出場:1997年5月31日、対西武ライオンズ9回戦(福岡ドーム)、7番・一塁手で先発出場
- 初安打・初打点:同上、4回裏に石井丈裕から中前同点適時打
- 初死球:1997年6月18日、対日本ハムファイターズ14回戦(東京ドーム)、7回表に芝草宇宙から
- 初本塁打:1998年9月5日、対西武ライオンズ22回戦(福岡ドーム)、3回裏に西口文也から右越ソロ
- 初盗塁:1998年9月13日、対近鉄バファローズ27回戦(福岡ドーム)、3回裏に二盗(投手:赤堀元之、捕手:的山哲也)
- 節目の記録
- 100本塁打:2002年5月3日、対日本ハムファイターズ6回戦(東京ドーム)、5回表に正田樹から右中間ソロ ※史上219人目
- 150本塁打:2003年9月27日、対オリックス・ブルーウェーブ27回戦(Yahoo!BBスタジアム)、5回表に窪田淳から右越ソロ ※史上128人目
- 200本塁打:2005年4月17日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、9回裏に渡辺俊介から右越ソロ ※史上82人目
- 1000本安打:2005年7月30日、対千葉ロッテマリーンズ12回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、6回裏にダン・セラフィニから左中間適時二塁打 ※史上235人目
- 1000試合出場:2006年4月28日、対北海道日本ハムファイターズ6回戦(札幌ドーム)、4番・指名打者で先発出場 ※史上410人目
- 250本塁打:2006年5月6日、対西武ライオンズ7回戦(インボイスSEIBUドーム)、8回表に山岸穣から右越2ラン ※史上48人目
- 300本塁打:2008年8月29日、対埼玉西武ライオンズ20回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、3回裏に涌井秀章から右越2ラン ※史上34人目
- 1000打点:2009年4月3日、対オリックス・バファローズ1回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、3回裏に小松聖から中越2点適時二塁打 ※史上34人目
- 100死球:2009年4月21日、対北海道日本ハムファイターズ4回戦(東京ドーム)、6回表に須永英輝から ※史上11人目
- 1500本安打:2009年5月6日、対オリックス・バファローズ6回戦(京セラドーム大阪)、6回表に山本省吾から中前安打 ※史上100人目
- 300二塁打:2009年8月6日、対千葉ロッテマリーンズ15回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、1回裏に成瀬善久から右翼線二塁打 ※史上52人目
- 1500試合出場:2010年3月28日、対オリックス・バファローズ3回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)、5番・指名打者で先発出場 ※史上168人目
- 3000塁打:2011年4月14日、対オリックス・バファローズ3回戦(京セラドーム大阪)、2回表にアルフレッド・フィガロから中前安打で達成 ※史上48人目
- 350本塁打:2012年5月10日、対オリックス・バファローズ9回戦(ほっともっとフィールド神戸)、9回裏に中西健太の代打で出場、岸田護から中越同点2ラン ※史上27人目
- その他の記録
- 三冠王:1回 (2004年)
- 3年連続120打点(2003年 - 2005年) ※日本プロ野球記録
- シーズン7部門(打率、本塁打、打点、安打、出塁率、得点、塁打)トップ(2004年) ※史上2人目
- 2004年にマークした118得点、342塁打、82長打はホークスにおける年間最多記録。また、通算打率は球団歴代1位である。
- オールスターゲーム出場:9回 (1999年 - 2001年、2003年 - 2005年、2007年 - 2009年) ※2006年にも監督推薦で選出されているが、負傷のため欠場。
プロ19年。完璧、自分を追い求めるがゆえに孤高を貫いた部分はありましたが、多村・小久保との「TMK砲」は偉大でした。
しいていうと小久保との合わせ鏡ではありながら、王さんのバッティングを継承した一人だと感じています。
お疲れさまでした。