夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

うるう日あれやこれや

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 今日は4年に一度のうるう日。ほぼ毎日更新している「きょうの誕生日」、結構いるものですね。
 この日をいろいろ調べてみると、案外おもしろかったりする。ちなみに誕生日は、
日本でグレゴリオ暦を採用する際、2月29日を閏日と定めた[5](詳細は「閏年#日本における閏年の根拠法」を参照)。したがって、厳密な意味で日本の新暦グレゴリオ暦そのものである。
日本においては、年齢計算ニ関スル法律により、誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢するため、2月29日生まれの者は、平年・閏年を問わず、毎年2月28日午後12時に加齢されており、平年にあっては3月1日生まれの者と同じである。2月29日生まれの者は、戸籍法上、2月29日生まれとして記載され、2月28日や3月1日と記載されることはない。
なお、誕生日を基準に何かを定める場合(行政手続、誕生日会等のイベント、割引等の特典など)、平年においては誕生日が存在しないため、その前後の日(2月28日又は3月1日)のいずれかを「みなし誕生日」とする必要が生じる。日本の法律上の資格には、資格者の誕生日を基準として有効期間や更新期間を定めているものが3つあり、いずれも、手続上平年の誕生日は2月28日とみなすことになっている。もっとも、これらは当該行政手続における「みなし誕生日」であり、一般的な年齢計算とは無関係である。また、日常生活における「みなし誕生日」を強制するものでもない。日常生活においては、「月単位ではあくまで2月生まれのため、(2月末日という意味で)2月28日とみなす」という考え方と、「日単位ではあくまで2月28日の次の日のため、(あるいは年齢計算では3月1日生まれの者と同じため)3月1日とみなす」という考え方の二通りがある。らしい。
 なんか人によっては「俺は4年に一回しか誕生日来ないから年を取らない」とかいう言い訳にもなるとか。

 かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日にだけ女性から男性へのプロポーズ伝統的に公認され、男性はそれを断ることはできないとされていた。
ニンニクの日(日本の旗 日本
「にん(2)に(2)く(9)」の語呂合せ。
富士急の日(日本の旗 日本
「ふ(2)じ(2)きゅう(9)」の語呂合せ。富士急行2003年に制定。
 

誕生日 (フィクション)[編集]

 あ、今年はこち亀日暮熟睡男が登場する年だ。(;´Д`A ```

亀有公園前派出所に勤務する警官。両津勘吉の同僚。派出所勤務だが登場回数が極端に少ないため、葛飾署に異動となった。
2月29日生まれ。身長165cm、体重48kg(実際はかなりの肥満体なのだが、4年眠っている間にやせてしまう)。年齢は32〜35歳前後。 4年に1度の夏季オリンピックが行われる年にしか目覚めないため「オリンピック男」、「オリンピックキャラクター」という別名がある(ただし、オリンピックイヤー以外に、無理矢理起こされたことはある)。4年に1度しか登場しないため、初見の読者のために再登場の際は度々、両津や大原大次郎が彼に関する説明をするなど、本作の長期連載を象徴するキャラクターでもある[1]
原作での初登場はモスクワオリンピックが行われた1980年[2]。単行本では21-6(1980年)、41-6(1984年)、49-7(1986年)、62-4(1988年)、81-1(1992年)、100-9(1996年)、123-1(2000年)、144-1(2004年)、145-6(2005年・名前のみ)、165-5(2008年)、186-8(2012年)の僅か11回のみ(番外編にも1回登場しているが、それでも12回)の登場をしている。
初登場時の一人称は「俺(オレ)」で、両津のことを苗字で呼び、屈託のない話し方をしていた。次の登場ではのんびりした口調で、両津を「両さん」と呼ぶようになり、その後一人称も「ぼく(ボク)」になっていった。
作品自体は1976年モントリオールオリンピック終了直後に始まっており、連載4周年を迎え、オリンピックの時のみ目覚めるキャラクターを1回の登場のつもりで出し、長期連載になるとは想定していなかったために存在を忘れていたがその後も連載が続き、読者の要望もあって4年に1度という形の登場が続くことになった。編集者は「4年に1回しか登場しないキャラクターはこち亀しかできない」と述べている。
なお、2000年および2012年については日暮が行方不明になっていたという設定であったため、日暮本人の登場シーンは少ない。
意外なことに、第100巻にて行われた署内の「結婚したい男性ランキング」アンケートでは8位にランクインしている