夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

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リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソン大阪市ヤンマースタジアム長居発着)は、福士加代子(33=ワコール)が日本陸連が定める派遣設定記録(2時間22分30秒)を切る2時間22分17秒で独走優勝。リオ五輪切符を確実にする感動の走りを見せた一方、ツイッターなどネット上ではレースを解説した元五輪女子マラソン代表でスポーツライター増田明美さん(52)の号泣っぷりが話題を呼んだ。

 “細かすぎる”としてファンも多い増田さんの解説。この日も福士が「闘牛を見にいった」エピソードなどを披露して視聴者をうならせた。そして迎えた福士の優勝へのカウントダウン。スタジアムに入る直前、それまで実況を続けていた増田さんがいきなり涙声に。福士の苦難の時代を知るからこその「よかったですね…」。ようやく声を絞り出すとその後は言葉にもならない様子で、画面からは鼻をすする音が聞こえた。

 いつもは冷静に解説する増田さんの涙にネットも反応し「こちらも思わずもらい泣き」「涙の解説に思わず感動」など続々。その後、増田さんの姿がテレビ画面上に現れなかったこともあり「増田さんの福士のインタビューが見たかった」など2人の対面が見られず残念がる声も広がった。