夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

冬の嵐と医師不在

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 昨日に引き続き、本日は酒田市に行きまして眼科通院。
 術後半月が早くも立ち、視力は戻ってまいりましたが、まだ濁りが消えず、仰向けになるとやや曇るのが気になる。医師は様子を見ましょうということだったのですが。

 まー行きも帰りも晴れれば日が差して暖かく、雪も解けてきたかと思えばあっという間に吹雪になったり。そんな中、途中一か所だけ、最上川の小白鳥の群れではなく「カラスの大群が道路を占拠(;゚д゚)(つд⊂)」
 なんなんでしょ。車が来ても「お前のほうがよけろ」みたいにギリギリまでよけてくれません。「巣」「ねぐら」が近くにあることは間違いないようです。

 そんな酒田市には何度か取り上げている、山形唯一の有人の島「飛島」があり、若者が一生懸命特産品などでもてなす「島カヘ」を夏の間行っている。
 が、ことしは医師・看護師も診療所におらず、医師はテレビ電話で診察、看護師は週2回、酒田市日本海総合病院から派遣されるが、定期船が海が荒れると欠航する。(以前いた二人の看護師は、一人は定年、一人は退職した)

 看護師だけでもいれば、急患の対応もできるがそれもままならない。一昨年の正月、脱水症状を起こしたお年寄りを搬送したくても巡視船も来れない。自衛隊やドクターヘリすら近づけないときに、唯一当直していた一人の看護師がつきっきりで当たった。(搬送されたのは1週間後。幸い点滴処置をしていたため、回復した)
 眼科にいる若い看護師がこの中から一人でも手を挙げてくれればなぁと、ふと思ったりもした。あ、おいらについてきた看護師も酒田市だった。