五輪エンブレム応募について

　昨日するすると言って書きませんでした。お詫びします。

　

　あらためてわたくし夜だるま昆布長は、東京五輪エンブレム2020に応募を断念いたしました。

　イラストのものをもう少しアレンジして応募しようとしたのですが。

　意味として

「前回の五輪後、我が国は高度経済成長を遂げ、今日の発展を遂げました。国民は日の丸弁当を食べ、日々発展、社会の貢献と平和に尽くしてきた歴史を鑑み、また、おにぎりのように頂点を目指すアスリートへの励みにとデザインしました」みたいな理由をこじつけたかったのですが…

　断念した理由といたしまして、

1.広く認知されているイメージ(例:各国の国旗やシンボルマークなど)と混同される恐れのあるもの　という条項に引っかかりそうだったから。

2.「エンブレムデザイン」をそれぞれjpg(2MB)以内とpdlf(1MB)以内の二つの形式で作成し、両方とも提出してください。の、pdlfファイルがない。買ってもその後使う用途がない。

この二つの理由なんです。

　ちなみに過去にも鶴岡市加茂水族館や、アビリンピック山形2016のマスコットキャラなどの応募にことごとく外れてまして。どーも林家木久扇師匠以来、運を使い果たしたようで。

　さて、エンブレムというと他にもいろいろありますが、日本相撲協会のこれ。ちゃんと意味合いが。

相撲デスク・佐々木一郎 ‏@Ichiro_SUMO 9月4日

日本相撲協会のエンブレムはこれ。正しくは相撲協会徽章（きしょう）。輪郭は土俵ではなく大相撲の「大」を型どったもので、中には桜の花。明治42年６月に国技館が開館した時から使用された。デザインした当時のアートディレクターは不明。