夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

主犯の人物が違う気のする報道

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 まー、巨人から解雇され、NBPよりプロ野球界からも永久失格と烙印された賭博3選手も、桜の大門の手がかかってきたからには、ほかに出そうな気もする。
 巨人は野球賭博に関与した3選手を山岸均総務本部長が都内で個別に呼び、契約解除を通達した。コミッショナー裁定の後に開かれた球団側の会見には、久保博球団社長と森田清司法務部長が出席。通達を行った際の3選手の様子を、森田法務部長が明らかにした。

【写真】会見で頭を下げる巨人の久保博球団社長と森田清法務部長

 スーツ姿の福田は涙ぐみながら「軽はずみに始めてしまった。その後もどうしてもやめられなかった。自分の甘さを後悔している」と語った。9月12日に三男が誕生したこともあり「家族に対して申し訳ない。今は子供の相手をしている時だけが気が安らぐ」とうなだれていたという。

 最終報告書によると、福田、笠原はA氏がプロ野球OBの知り合いだったことで「気を許して」交際を始めた。3選手は問題が発覚しそうになった当初、携帯電話から野球賭博のやりとりのメールを削除。B氏と相談するなどして、金銭ではなく「食事を賭けていただけ」と口裏を合わせ、「復元されたメールに金銭の記載があるとしても、それは冗談を言い合っていたもの」などと虚偽の弁解を続けていた。その後、メールの内容に窮するなどして真実の供述に至った。

 昨年に裏カジノに出入りしていたことが球団に発覚した後も、中学の先輩C氏らと横浜や六本木でバカラ賭博を続けていた笠原は、9日に原沢敦球団代表が引責辞任したことなどを受け「いろんな人の人生をむちゃくちゃにしてしまい、償っても償いきれない。この思いは死ぬまで引きずると思います」と語った。松本竜は「多くの方に迷惑を掛け、自分なりに反省しています」と言った。

 福田は今後の人生について「今まで野球しかやってこなかったので、どうしていいか分からない…」と途切れ途切れの言葉をつなぎ合わせるように話したという。森田法務部長は「個人的にはこれからも相談に乗ろうと思っている」と語った。

 芸能界なら麻薬やろうがなにしようがバックが大きいと復帰しやすい。そういう体質もまさかないだろうなぁ。
 噂ではNBPの調査委員会に某元選手がいるからこれ以上でないとか、西鉄のようにこの三人を切って終わりにしようとしているかもしれないという噂も。
 ただ、「主犯というか、福田が中心じゃないだろ、持ち掛けたのは笠原でしょ」と思う。まあ罪の大きさは同じだけど。

 ことの大小にかかわらず、賭博といえるかまで言えばどこの職場やなかまであるでしょ。
 某大物落語家もかつて、徹夜続きで図書券とかかけて麻雀やっていたし、某大物ピッチャーも麻雀で捕まったことあるし、元力士はバカラだったし。

 おいらもたまに夏の甲子園をかけたことがある。49代表に、1~49点をかけていく。かけ方は自由だが、穴になりそうな高校に高い点をかける。
 で、勝ったチームの割り振った点数を足していって、すべて大会が終わった段階で点数を高くかけたやつが、ほかの人からジュースおごってもらったりというルール。(現金、金券はかけない)

 人生もまーギャンブル。どこの親から生まれて、こっちかそっちか、就職課進学かみたいな人生の分かれ道にかけ、伴侶となる女性を探し、そいつをものにしたいとかけ、子供できれば男か女かかける。最後は自宅か施設か病院で臨終するのかみたいな。

 話はそれたが、福田は家庭持ち。嫁や子供、両親親戚に土下座し、裸一貫家族を食いっぱくれほぬよう、別の世界で稼いでほしい。しかしもったいない。