そういえば9月も終わるんですね。
人間の記憶というものは、その時事おきた出来事は最近のしかなくて、残っていることは強烈に楽しかったことや、大したものでもないのに美化されていく元カノや元彼との思い出。嫌なことや後悔したことでしょうか。
台風やその後の気象現象での大雨、噴火が頻繁に起こり、惜しい人が次々亡くなったり、闘病に入られたりした中、tokio国分さんや昨日の福山雅治、千原ジュニアの結婚というめでたい出来事もあったり、なんか1年ぐらいに感じた9月でしたね。
安保法制に関しては、若者が政治に関心を持ったことはいいこととして、それに賛成か反対かうんぬんよりも、いまだどちらも説明不足、対案がない、最期はどちらも見苦しい決着になりました。また、こういう翻弄された中で、いつしか「戦争法案」という名前に変わる禁じ手を使ったり、いざ通れば戦争という恐怖感をあおるなどし、誤った情報、新聞社も真っ二つで国民が誤った報道に振り回されたような。というか「正しいもの」はないと思うが。
しかし沖縄知事は、与那国島があんなに台風被害にあっても、なにも伝わってきませんね。これが沖縄の民意なら、離島切捨てなんですね。
東京五輪エンブレム。この絵出してみようか。