秋場所も終わった。
昨日ふざけたブログを更新していたら深夜にメールが。
「お前のパケット使い果たしたから速度落としたから、1080円払って追加しなさい」という@docomo.ne.jpからゲリラメール。
5GBっておいら的には少ないなぁ。
ゲストブックに多数の意見を頂戴したので、今場所の総括。
もう鶴竜はね、本人のコメントがすべてでしょ。
一部には立ち合いの変化は横綱らしくないとか、正面から受けて立つべきという厳しい意見もある。それに対しては「人に認められたくて相撲を取っていない。自分の相撲人生を生きています」と答えた。
これでいいと思う。
人は時に、歴史的な出来事に立ち会うことに期待し、当事者になる。その時に、横綱という「神の領域たる者」へのイメージを持って崩れると、それを批判する。
国技かスポーツか。格闘技・国技か神童、儀式かという考えになるが、「ルール」そのものには変化は認められている。これを禁じれば、「雷電の張り手禁じ手」の領域になるような。
敗れて「優勝同点」という照ノ富士も、審判部の意見よりも理事長の「来場所が昇進をかけた場所になるのなら、この場所優勝してほしかった」とおもう。やはり12勝はレベル低い。
稀勢の里はやはり「まれ」に終わりそうですね。