夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

鶴竜は変化よりも、「12勝3敗」というレベル低い優勝に責任を

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 秋場所も終わった。
 昨日ふざけたブログを更新していたら深夜にメールが。
「お前のパケット使い果たしたから速度落としたから、1080円払って追加しなさい」という@docomo.ne.jpからゲリラメール。
 5GBっておいら的には少ないなぁ。

 ゲストブックに多数の意見を頂戴したので、今場所の総括。
 もう鶴竜はね、本人のコメントがすべてでしょ。
一部には立ち合いの変化は横綱らしくないとか、正面から受けて立つべきという厳しい意見もある。それに対しては「人に認められたくて相撲を取っていない。自分の相撲人生を生きています」と答えた。

 これでいいと思う。
 人は時に、歴史的な出来事に立ち会うことに期待し、当事者になる。その時に、横綱という「神の領域たる者」へのイメージを持って崩れると、それを批判する。
 国技かスポーツか。格闘技・国技か神童、儀式かという考えになるが、「ルール」そのものには変化は認められている。これを禁じれば、「雷電の張り手禁じ手」の領域になるような。

 私はこれよりも、「手負いの照ノ富士に敗れて、決定戦になり12勝3敗という低レベルになった、両横綱がいないとこのレベルの優勝か」という方が問題だと思う。

 敗れて「優勝同点」という照ノ富士も、審判部の意見よりも理事長の「来場所が昇進をかけた場所になるのなら、この場所優勝してほしかった」とおもう。やはり12勝はレベル低い。

 休場した横綱のうち、白鵬は「勤続疲労」だろうなぁ。どっかの横綱のようにサッカーをしにモンゴルに行かず、全身を検査したらしい。
 日馬富士は考えてみると全盛期の千代の富士よりは大きいのだが、周りがそれ以上に大きいし、そろそろ限界かなぁ。

 稀勢の里はやはり「まれ」に終わりそうですね。