夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報【チリ地震】

南米チリ中部の沖合で発生したマグニチュード8.3の巨大地震で、チリ沿岸の検潮所ではこれまでにところによって5メートル近い津波が観測されています。気象庁は18日、津波注意報に相当する高さの津波が日本に到達する可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本時間の17日午前7時54分ごろ、南米チリ中部の沖合を震源とするマグニチュード8.3の巨大地震がありました。ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、この地震で、これまでに南米チリの沿岸の、コキンボの検潮所で4.8メートル、バルパライソの検潮所で1.6メートルの津波を観測したほか、このほかのチリの多くの検潮所で1メートル前後の津波を観測しました。また、チリの沿岸からおよそ3000キロ離れたイースター島でも20センチの津波が観測されました。
気象庁は17日午後4時半から記者会見し、現段階のシミュレーションでは、18日、日本の太平洋沿岸に津波注意報に相当する、高さ20センチから1メートルほどの津波が到達する可能性があると説明しました。
そのうえで、18日の午前0時ごろのハワイの検潮所などの観測データを分析して最終的に判断するとしています。記者会見した気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は「津波注意報が出た場合には速やかに海岸から離れることが必要だ。今後、発表される情報に注意してほしい」と話しています。