さて昨日は、叔母の「散骨」が無事終わりました。
久々に再会したいとこは、やはりどことなく寂しさをかもちだしていましたが、彼女ならきっと独り立ちできるかと。
ばあちゃんの3回忌に、足腰が弱くなって来れなかったのがよほど引っかかり、自身の体力低下、主人は先に旅立っていて、娘もなかなか忙しく面会にもこれずということも相まって、晩年はウソかまことか、「生まれ故郷に帰りたい。お墓に入ろうかしら?」と。
親父はわがままだといっていましたが、気持ちは私は理解できると、いとこには伝えました。
結局分骨し、半分は庄内の海に散骨いたしました。これを聞いて、かつて伊東美咲が出演した映画「Life 天国で君に逢えたら』(ライフ てんごくできみにあえたら」を思い出しました。
『Life 天国で君に逢えたら』(ライフ てんごくできみにあえたら)のタイトルで『天国で君に逢えたら』『ガンに生かされて』を原作に映画化。2007年8月25日公開。配給会社は東宝。実話を基にしたドキュメンタリー的フィクションとして製作された。
『Life 天国で君に逢えたら』(ライフ てんごくできみにあえたら)のタイトルで『天国で君に逢えたら』『ガンに生かされて』を原作に映画化。2007年8月25日公開。配給会社は東宝。実話を基にしたドキュメンタリー的フィクションとして製作された。
ハワイでも現地時間の8月29日に、ワイキキのサンセット・オン・ザビーチでプレミア試写会が行われ、約6500人が集まった。主演の大沢たかおも顔を見せた。
あらすじ
共通の趣味であるウィンドサーフィンをきっかけに知り合った夏樹と寛子。互いに一目惚れで恋におちた2人は、交際を発展させ、やがて結婚する。
プロのウィンドサーファーとして活躍する夏樹は、4人の子供に恵まれながら、ウインドサーフィンのため世界中を回る生活を送っていた。しかしそんな夏樹は或る日、肝臓の類上皮血管内皮種(血管肉腫の一型)と診断され、幸せな生活に大きな転機が訪れる。
30代という若さでガンと向き合うことになり、好きなウインドサーフィンが出来なくなるかもしれないと絶望する夏樹を中心として、後に芽生える家族の強い絆や夏樹のガンとの戦いを描く感動作。
オープニングで、散骨するんですよ。
生まれた時から気にかけてくれて、厳しかったおばさまの、ご冥福を心から祈ります。