夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

東日本初の内・外野天然芝は、わが鶴岡です

 高校野球の地方予選もそろそろ終わりを迎え、山形代表の鶴岡東も、昨日学校の「壮行式」があったようです。

 さて、人工芝よりやはり天然芝。天候に左右されてこそアウトドアなニュースが先日ありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000026-sanspo-base

ハマの夢プランが判明! DeNAの本拠地、横浜スタジアムに天然芝の導入が検討されていることが27日、明らかになった。今月上旬、DeNAとスタジアムの関係者が合同で米国視察を行った。内外野が全面天然芝となれば、プロ野球の本拠地では東日本で初。中畑清監督(61)の5年目の指揮が決定的な来季、メジャーにも引けを取らないホーム球場が、Vをアシストする。

 夢の構想が、動き始めた。DeNAの本拠地、横浜スタジアムの内外野を、全面天然芝にすることが検討されている。早ければ来季にも実現する可能性が出てきた。

 関係者によると、DeNA球団と横浜スタジアムの2社が合同で、4日から12日まで米国を視察した。ダイヤモンドバックスアリゾナ州フェニックス)、アストロズテキサス州ヒューストン)、マーリンズフロリダ州マイアミ)、マリナーズワシントン州シアトル)の4球団の本拠地を訪れた。

 DeNA・池田球団社長は「視察に行ったのは事実。開閉式ドームや芝のことを教えてもらった」と明かした。天然芝導入が実現すれば、プロ野球の本拠地としては、ほっともっとフィールド神戸オリックスが2007年まで本拠地、準本拠地として使用)、マツダスタジアム(広島)に続く3例目で、東日本では初となる。

 横浜では「横浜ドーム構想」が進行中だが、球団には数カ月前に説明があったばかりだという。理想の球場とかけ離れた“ハコモノ”を懸念する声もある。一方、ハマスタがある横浜公園は、1934年に日米野球ベーブ・ルースらがプレーした横浜における野球の聖地。池田球団社長はこれまでも「横浜スタジアムの存在とストーリーを大切にすべきだ。その価値を追求していくのが正しい流れ」と話してきた。

 球団はハマスタの「コミュニティーボールパーク化」を掲げ、球場の協力を得て、スコアボードの改修、新シートの設置、ナイター照明のLED化など内外のリニューアルを進めてきた。その結果、今季の前半戦は前年比21・7%と、12球団トップの動員増を記録した。

 天然芝は、選手への利点も大きい。膝や腰への負担が減るほか、日光の照り返しが強く湿気もたまりやすい人工芝に比べ、夏場の体力消耗も大幅に軽減される。選手へのヒアリングでも、賛同の声が上がっている。

 横浜スタジアムはDeNAのほかアマ野球、アメリカンフットボールなどで年間300日以上も稼働。天然芝の維持には高度な管理技術が必要となる。球団は横須賀市内の練習場でノウハウを蓄積。育成に必要な日照の確保も、米国で採用されているオランダ製の人工太陽光機の導入などで対応できるという。

 あとはスタジアム側からのゴーサインを待つばかり。大リーグの球場を思わせる天然芝の美しさは、港町ヨコハマをより魅力的にし、さらなる動員増にもつながる。来季、5年目のシーズンを迎えることが決定的な中畑監督にも強力な援軍となるはずだ。

東日本にもあるんです。わが鶴岡市に!!

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鶴岡市小真木原野球場(つるおかし・こまぎはらやきゅうじょう)は、山形県鶴岡市小真木原町の小真木原運動公園内にある野球場。愛称は鶴岡ドリームスタジアム。同市が運営管理を行っている。
1999年の開場当時、日本国内に現存するアマチュア公式戦開催規格を充足する野球場では唯一、内外野総天然芝のフィールドを有する野球場であった。その後神戸総合運動公園野球場宮崎県総合運動公園硬式野球場など、プロ公式戦規格の野球場も後に続いた。

鶴岡ドリームスタジアムは収容人員の関係もありプロ野球の一軍公式戦の開催は難しいが、ファーム公式戦は年1〜2回前後行われている。

また、アマチュア野球の強化拠点としては進境著しい。国際試合は内外野総天然芝のフィールドで行われるケースが多いことから、開場した1999年7・8月にはアマチュア野球日本代表の強化合宿で早速使用され、以後もしばしば使用されている。また2000年のシドニー五輪の際には、キューバ代表が時差調整のため事前合宿に使用した。

内外野総天然芝のフィールドを有するスタジアムの草分けで、シーズン中は大会期間などを別にすれば、週2回はグラウンドを休ませて終日管理に充てるなど芝の管理を徹底しており、冬場の降雪時でも芝は雪の下でも尚蒼さを保つ程、天然芝(とりわけ洋芝)の管理のスキルは全国でも屈指のレベルを誇っている。

2014年よりスコアボードを改修し、パネル式だった選手名表示がLED式となる。グラウンド面積:13,625m²
両翼:97.6m、中堅:122m
内野:クレー舗装及び天然芝、外野:天然芝(共に洋芝を採用)


 欽ちゃん球団が来たり、楽天の二軍戦の時は、岩村選手在籍時にパニックになるほど詰めかけました。