夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

あのベストセラーゲームの作者は、アスペルガー症候群とうまく付き合っていた

イメージ 2

 今日は隣の酒田市の「さかたまつり」
 酒田祭(さかたまつり)は、山形県酒田市内にある日枝神社の祭り。毎年5月19日から21日までの3日間酒田市中心部を会場にして行われる。
 江戸時代から続く祭りで、古くは山王祭と呼ばれたほか、明治末の電線設置までは非常に背の高い山車が練り歩くことで有名であった。1976年酒田市に大火が起こり、その後の復興を機に名称を酒田祭に改めている。
 シンボルにもなっている巨大な獅子頭と山車が、市内中心部を練り歩く。
イメージ 1

 ことしは記念大会として、4匹いる獅子頭が、「やることやって子供が生まれて16匹に」(;´Д`A ```
 ゲストとして、秋田竿灯祭りも参加しますが、なにやら先ほどからぽつぽつ雨が。

 さて、むかしゲームセンターではやったコナミビートマニア」を知っているだろうか。
プレイヤーはクラブのDJとなり、楽曲をサンプラーを模した5つのボタンとレコードプレイヤーを模したターンテーブルを用いて演奏しオーディエンスを満足させつつ規定曲数をこなすことが目的。画面上部から落ちてくるノート(オブジェ)が画面下部の赤いラインに重なった時に対応したデバイスを操作する(押す、あるいは回す)ことで、そのタイミングの正確さに応じて「JUST GREAT・GREAT・GOOD・BAD・POOR」の5段階(JUST GREATはcomplete MIX以降の追加仕様、ただし5thMIXの一部モードを除く。また、初代のみPOOR判定は「WORST」と表される)の判定がなされる。判定基準は曲により異なり、一定しない。JUST GREATは画面上の表示は「JUST GREAT」ではなく虹色に光る「GREAT」であるため、「ピカグレ」と表現されることも多い(また、ここから派生して通常のGREATを表示色から「黄グレ」と表すこともある)。

 その作者が、実はアスペルガー症候群とうまく付き合っていたことがわかりました。
全記事はこちらをクリック

今まで表舞台に出ることのなかった人気ゲームの開発者が、自身の発達障害を告白し、障害者への偏見を解消しようと動き始めた。会社員の時にゲームセンターの音楽ゲームビートマニア」を企画製作し、現在はITベンチャー「ユードー」(横浜市西区)の社長、南雲玲生(なぐもれお)さん(41)は「クリエーターが実力で評価される社会を実現したい」と話す。 (志村彰太)

 横浜で生まれ育った南雲さんは、大人になって「アスペルガー症候群注意欠陥多動性障害ADHD)の中間」と診断され、障害を自覚した。「確かに、小さいころから話を合わせるのが苦手だった」。子どものころ、相手の表情の変化を理解できず、場面にそぐわない発言をするなど苦労が絶えず、いじめに遭ったこともある。

 創造性は豊かで中学生で作曲を学び、南高校(港南区)卒業後に広告制作会社に就職。しかし、営業先とコミュニケーションがうまく取れず、転職を経験。二十一歳でコナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)に入り、人生が開けた。「若手に自由に任せてくれる環境だった」。ディスクジョッキー(DJ)気分を味わえるビートマニアを少人数のチームで一九九七年に開発。旋風を巻き起こした。

 〇三年にユードーを設立。この年、初めて障害の診断を受けた。クリエーターとして成功を収めたが、人間関係には苦労した原因が分かり「楽になった」。同時に、新しいものを生み出す「自分の才能をあらためて自覚した」。

 現在は十三人を雇用している。自身の経験を基に、障害や精神疾患で病院にかかるまでの「ハードルの高さ」を解決するため、臨床心理士らに気軽に相談できる携帯アプリ(応用ソフト)「メンタ」を一三年に開発。利用者数は少なめだが、「採算度外視で続けたい」と語る。

 ほかにも、一一年に作ったアマチュア無線のように多くの人と対話できるアプリ「斉藤さん」は、千二百万ダウンロードを超えるなどヒットを多く出す。これまでは裏方の仕事に徹していたが、成功体験や苦労を積極的に明かすことで、過度に気を使ったり、差別するなどの「障害者に対するレッテル貼りをなくしたい」という。

 まずは、学識者や著名人と対談し、本を出版して外部への露出度を増やす。今年七月には、フランスで開かれる展示会「ジャパンエキスポ」にも初めて出展する。南雲さんは「自分の二十四時間の生活全てを見せるくらいの気概で臨む」と意気込んでいる。


 私のブログに、同じような障がいが見つかりながら、普通に一般就労し、さらにこの疾患を勉強し、同じ仲間やほかの障がいを持つ方々と交流している方がいらっしゃいます。
 障がい者就労の何らかの役に立ち、さらなる自身のご活躍に期待したいですね。