夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

自己防衛だけではなかなか

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連休も終わり、形上は元の平日になった今日この頃である。
テレビでは、新たなパソコンウイルスでネットバンクから勝手に送金されるとかなんとか騒いでいますし、新聞では、オイラの家にもきた、「FAXで果物買えなどのダイレクトメール」の相談が相次いでいるらしいですな。
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 望まない人にもFAXで商品などのチラシを送る「FAX広告」に関するトラブルが増えている。消費者庁によると、昨年度は12月末時点で約910件と過去最多ペース。過去5年で2倍近くになった。迷惑メールのような規制がないことが背景にある。

■コスト下がり大量送信

 「このファックスは電話帳をベースにお流ししております。ご了承くださいませ」。近畿地方の70代男性のもとに昨年、1枚のFAXが届いた。

 通販でリンゴの購入を勧める内容で「安心・安全」「安く新鮮」などと書かれていたが、興味がなかった男性は、「インクや紙がもったいない」と地元の消費生活センターに相談した。

 東京都内にあるFAX広告の代理店の男性経営者によると、FAX広告の料金はA4で1枚4〜6円。技術革新でコストが10年前の4分の1以下になった。通信会社のシステムで1時間に約3万件送信できる。「FAXは電子メールと違い一度は必ず見てもらえる。郵送のDMと比べて費用対効果が高く特に中小企業に人気だ」。こうした代理店は国内に少なくとも20社はあるという。

 この代理店が扱うのは主に法人向けだが、客からは個人宅向けの要望もある。男性は「客が名簿を持ち込む場合は個人宅が含まれていることもある」と言う。

 やはり名簿でしたか。
 我が家は数年前から、消費生活センターのアドバイスで電話帳と104だっけ?から我が家の登録をこういう電話とか多く削除した。それでも来るわけだから、名簿屋はいるんだね。
 
 自己防衛だけでは防ぎようがない。
 先ほどのネットバンキングのも、ウイルス駆除ソフトだけでは無理で、警視庁が開発したソフトで駆除するか、業者を呼ぶしかない。
 とりあえずできることは…
『パソコンの場合』
●連休後、自宅のパソコンのウイルス駆除ソフトなどのアップデートを
●ブログサイトによっては、掲載した写真をドラックすると、位置情報や撮影時間がわかる場合も。
●身に覚えのないメールは開かない。
『送り付けFAXの場合』
○番号案内や電話帳から削除する。
○「今後FAXを要らない場合は返信して」とあっても、むやみに返信しない。問い合わせない。
○各地の相談センターに電話を。