夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

良いものが消えていくような

 昨日は大リーグ、ヤンキース戦を見るためテレビつけたら津波注意報が。ダメなんだよなぁ。おいらは遅くなっても、「被害が出るのでは」「警報に代わるのでは」とか、「他局ではどのように」とか比較してみちゃうんだよ。さすがに途中でめどがついた(これ以上潮位が高くならない)ので寝たものの、他局は日テレが「日テレニュース24」を切り替えてやっていたほかは注意報を示す字幕のみ。ただテレビ東京系のBSジャパン神対応。「なんにもやらず。」

 最近NHKのニュースは時報出しているからね、あーやってニュース中に時報出されると、震災の時を思い出すなぁ。

 きょうの鶴岡市は午後からどんより曇り始めました。そんな中、各地で山火事や野火が発生しており、そろそろ一雨ほしいところ。明日以降雨になるみたいだし、西から天気はすでに崩れているみたいですね。

 そんななか今日は彼女の地区のお祭りらしい。
 まつりの性質上、少子化でただでさえ子供が少ないのに、「男の子が中心の祭り」なんて言うから余計少ない。さらに「店なんか綿菓子屋ぐらい」らしい。
 
 子どもというと昨日ラジオで、

「新人から「なんで写真は一枚二枚なんですか?」と聞かれて唖然とした」

とあった。
 メールで画像を1枚添付して送信してくれと頼んだ矢先らしい。
 たぶん今、スマホやカメラで撮った画像を、「画像は画像としてひとつ・ふたつという数え方をして、プリントアウトをしたり、ましてや焼き増しなんかしなくなってきた」のかもしれない。
 さらに何かの雑誌で、

(※フイルムカメラ=フイルムを用いたカメラで撮ったものを現像する旧式のカメラのこと)

と、注訳が付いてきているらしい。
イメージ 1

 この写真を現像した店ではまだフイルムはあったし、現像もできたし「写るンです」もあった。今の子は珍しいかなぁ。

 スポーツカメラマンなんかとくに野球は撮影したフイルムを袋に入れ、バイク便で運んで急いで現像し、そこから使える写真をデスクが判断していたのが、いまやメールに記事と一緒に添付する時代だしねぇ。
 枚数が限られたほうが、いいショットを撮ろうと思うというカメラマンもいたり、フイルムでないと色彩が出にくいという人もいる。
 便利になるのも、時に不便になりますかねぇ。