夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

民主党は上げ足ばかりか

「総理が自衛隊をわが軍と発言したことに対して…」

とか、民主党が鼻息荒げていますな。

 これはさかのぼると、当時警察予備隊から今の自衛隊になったとき、吉田茂首相はこういっている。

 君達は自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。

きっと非難とか
叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。

しかし、自衛隊が国民から歓迎され
ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
時だけなのだ。

言葉を換えれば、
君達が日陰者である時のほうが、
国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。

 つまり、自衛隊が必要な時は実は不幸なことで(災害派遣PKO、いまなら安保改定、領海・領空侵犯など)、ぎゃくに自衛隊の予算を削れ」と批判される時代の方が平和だと。

 警察の機動隊だって、昔のようなカクマル派とか日本赤軍なんかいた時代のような肉体的ゲリラが少なくなり、暇を持て余していた時が平和であり、再び国際テロ組織に狙われていて、脚光が浴びているときが危ないのかも。

 沖縄には本来米軍基地はいらないのはわかる。しかし、とりわけ中国の海洋進出が叫ばれる中、太平洋艦隊の平和と安定は維持なければならない。

1自治体の長が変わり、那覇空港や観光開発にはサンゴを破壊しても、米軍基地のみ反対し、金はもらうはいささか疑問に思う

一度、政府と対話を。