「総理が自衛隊をわが軍と発言したことに対して…」
とか、
民主党が鼻息荒げていますな。
君達は
自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか
叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。
しかし、
自衛隊が国民から歓迎され
ちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、
災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している
時だけなのだ。
言葉を換えれば、
君達が日陰者である時のほうが、
国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。
つまり、
自衛隊が必要な時は実は不幸なことで
(災害派遣やPKO、いまなら安保改定、領海・領空侵犯など)、ぎゃくに
「自衛隊の予算を削れ」と批判される時代の方が平和だと。
警察の機動隊だって、昔のようなカクマル派とか
日本赤軍なんかいた時代のような肉体的ゲリラが少なくなり、暇を持て余していた時が平和であり、再び国際テロ組織に狙われていて、脚光が浴びているときが危ないのかも。
沖縄には本来米軍基地はいらないのはわかる。しかし、とりわけ中国の海洋進出が叫ばれる中、太平洋艦隊の平和と安定は維持なければならない。
1自治体の長が変わり、那覇空港や観光開発にはサンゴを破壊しても、米軍基地のみ反対し、金はもらうはいささか疑問に思う
一度、政府と対話を。