なんや最近地震多くね?
さて、なかなか書くものがないわけではなく、きのうの「つや姫」で、書いておくことを忘れたことが。
しかしつや姫はあくまでブランド米。一般には主力品種「はえぬき」が食べられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%88%E3%81%AC%E3%81%8D
はえぬきは、イネの品種のひとつ。1993年品種登録、登録番号 第3346号。山形県で作られた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%88%E3%81%AC%E3%81%8D
はえぬきは、イネの品種のひとつ。1993年品種登録、登録番号 第3346号。山形県で作られた。
日本穀物検定協会が認定する食味ランキングにおいて山形内陸産はえぬきが14年連続、山形庄内産はえぬきが12年連続で特Aを認定されたこと[1]からもわかるように、味ではブランド米の魚沼産コシヒカリに全くひけをとらないが、山形県外での作付けがほとんどないため、味のわりに知名度が低く比較的安価で取引されている。冷めても味が落ちにくいことから、おにぎりや弁当用の炊飯米として向いているため弁当業者やコンビニエンスストアからの業務用米としての需要が高く、特にセブン-イレブンのおにぎりの多くに使われているのが山形県産はえぬきであると言われている
ササニシキの後継品種を目指し、山形農業試験場庄内支場で「秋田31号(あきたこまち)」と「庄内29号」を掛け合わせ、1990年「山形45号」として誕生した。1991年、公募した名称を基に「はえぬき」と命名された。良食味を持ち、冷害と倒伏に対し強い品種である。いもち耐病性は「やや弱」。
モンテディオ山形 - 山形県をホームタウンとするJリーグのクラブ。山形県農業協同組合中央会(JAグループ山形)は、同クラブが公式戦で使用するユニフォームの胸広告スポンサーで、2007年までは「はえぬき」をPRしていた。2008年に一旦胸スポンサーから撤退したが、2009年からは新品種の「つや姫」をPRしている。
このころのモンテディオは俗に「はえぬき戦士」と呼ばれてましたなぁ。
モンテディオ山形 - 山形県をホームタウンとするJリーグのクラブ。山形県農業協同組合中央会(JAグループ山形)は、同クラブが公式戦で使用するユニフォームの胸広告スポンサーで、2007年までは「はえぬき」をPRしていた。2008年に一旦胸スポンサーから撤退したが、2009年からは新品種の「つや姫」をPRしている。
このころのモンテディオは俗に「はえぬき戦士」と呼ばれてましたなぁ。
ちなみに同時に誕生したのが「どまんなか」
山形農業試験場庄内支場で「中部42号(イブキワセ)」と「庄内29号」の交配によって作られた。昭和62年(1987年)「山形35号」として系統名が付され、平成4年(1992年)、公募した名称を基に「どまんなか」と命名された。由来は、庄内平野のどまんなかにある山形県農業試験場庄内支場で生まれたため。「ササニシキ」を超える良食味を持ち、倒伏しにくい品種である。冷害抵抗性は中程度。
山形農業試験場庄内支場で「中部42号(イブキワセ)」と「庄内29号」の交配によって作られた。昭和62年(1987年)「山形35号」として系統名が付され、平成4年(1992年)、公募した名称を基に「どまんなか」と命名された。由来は、庄内平野のどまんなかにある山形県農業試験場庄内支場で生まれたため。「ササニシキ」を超える良食味を持ち、倒伏しにくい品種である。冷害抵抗性は中程度。
アジがあっさりしすぎたのと、意外に作り方が手間がかかるのが難点で、あまりはやりませんでした。