最近、近所の付き合いとか疎遠が多いですなぁと感じる。変な意味の「互助会」は多いですが。
落語の演目の長屋暮らしのようとはいかないにしろ、子供が虐待されているのに見て見ぬふりをし、後になって「中に入れてもらってなかった」「一晩中泣き叫び、変な音がした」「夜遅くに娘に夜食の材料を買いに行かせた」「無理難題の晩酌のシメを強要した」※青色文字はわけありみたいな。
先日のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも、在宅緩和ケアの今後として、一人暮らしの老人が、在宅で誰が看取りまでみるか。自宅で終末期医療を支えるかというのが課題だと。
施設にいてもありますよ。ほかの利用者が助けを求めてもうるさいとか言ったり、自分がよけりゃみたいな。
震度6弱にもかかわらず、犠牲者0という奇跡が。
屋根がつぶれて下敷きという一報が入ればみんなで駆け寄り、人の力では屋根が持ち上がらないと見るやだれといわずフォークリフトを持ってきて持ち上げて救出。
さらに避難先にスムーズに避難し、炊き出しも行われている。
ボランティアしている方も被災者。みんな「絆」の一言ではかたずけられぬ、何か強いものを感じます。
かたや国は音頭(くちだけ)だけ。被災地から遊説を始めるだの、復興はやり遂げるだの口だけ。
雪が降るよ。長野は今年2月に豪雪になったよ。どうしますか?