夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

羽生選手だけじゃない。危険な「衝突」

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 写真は今朝の定期通院先。
 早くも「スノーシャツター」が準備が始まりました。
 いわゆる風雪よけ。庄内地方は下から吹き上げる「地吹雪」で前が見えなくなるぐらいの天気になるため、いくらかこれで防げます。
 逆にスリップして、こいつにぶつかる車も。

 ちなみにこの場所。少し行くと北から越冬した白鳥が田んぼで「落穂ひろい」していますが、逆に来た道を戻ると、

なぜか庭先にギンギンに咲いた「ひまわり」がエェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

 たぶん、遅くまいたひまわりが、今咲いたのでしょう。

 さて、フィギュアの羽生結弦選手の衝突。放送していたテレビ朝日が急きょ、「放送時間再延長」のおかげで31%をたたき出しましたが、やはり北野武さんも言っていたが、「ボクシングのKO」に近いダメージ。一度脳震盪を起こした身としては絶対に留めるべきだし、たんなる美談で終わってほしくないですね。

 衝突の仕方が、プロ野球東京ドームの巨人vs.阪神戦の「西岡と福留の衝突」に近い、恐怖というものをおぼえました。
 あちらは人工芝、こちらは堅い氷。まさに打ち所悪ければという気も。

 衝突というと、昨日から始まった大相撲でも、「行司が衝突」が少なくありません。

 力士の大型化、モンゴル相撲が入ってきたりして、行司さんもよけきれずということも。記憶にあるだけで・・・
投げられた力士の「足」が顔に当たって行司KO。
押し出された力士によけきれず土俵から後ろ向きに落ち、失神。医師が土俵下で診察。
俵につまずいた行司の「袴」を踏んだ力士がけが。

 基本は土俵の

俵の中、「円」の中心

をよけるのだが、直径4.55メートル。昔のかんとか骨ではまわれなかったり、位が上に行くほど高齢化している。(定年は65歳)

 名古屋場所脳梗塞から復帰していた三役格、木村玉光さんも転倒してけがをし、動きが戻らないのか今場所も休場。来場所が定年なのに残念。


 障害者のスポーツでも車いす競技「バスケットやマラソン、実はラグビーもある」での衝突はつきものですが、ひやひやします。
 衝突は、個々のスポーツで考えないと。