夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報【エボラ】

27日午後、西アフリカに滞在後、羽田空港に入国した40代の男性が発熱などの症状を訴えたため、エボラ出血熱の可能性がないか、東京都内の指定医療機関に運び、検査が行われています。

 ついに日本にまで、その脅威が及んだのでしょうか。27日午後4時ごろ、羽田空港に到着した40代の外国籍の男性が発熱などの症状を訴えました。厚生労働省などによりますと、男性は今年8月から2か月間、西アフリカ・リベリアに滞在、10日ほど前に西アフリカを出たといいます。

 「羽田空港に午後、西アフリカに滞在歴のある男性が到着、発熱しているということで、国際医療研究センターに搬送し、検査している」(塩崎恭久厚労相

 男性は37.8度の熱があり、エボラ出血熱に感染している疑いがあるとして、東京・新宿区の国立国際医療研究センターに搬送されました。男性はジャーナリストで、リベリアに滞在後、イギリス・ヒースロー空港を現地時間26日午後7時ごろに出発し、全日空278便で午後4時ごろ、羽田空港に到着しました。

 「怖いけどね、正直、自分の身近にそういった人が出ていないので、まだ実感がわかないというか」(羽田空港利用者)

 厚生労働省は、男性から採取した血液などを国立感染症研究所に運び、エボラ出血熱に感染していないかどうか詳しく調べることにしています。

 「結果は出しだい、またお知らせしたい。おそらく明け方になる。冷静にまず受け止めてもらいたい。しかし、万が一のことを考え、搬送し検査している」(塩崎恭久厚労相