夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「耳」はいじらないことといろんな諸問題

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 昨日の「大学女子駅伝」でも宮城県仙台市は天気がよく、暖かかったため女子ランナーの「ヒカル汗」が美しかったのとと打って変わり、冬特有の「寒くなる前触れ」的天気。あすは施設の一日外出なのに最悪。

 駅伝ゴール付近は定禅寺通りといって、9月には「定禅寺ジャズフェスティバル」が開催され、あちこちにジャズが響き渡り、12月はケヤキ並木に電球がともされ、「仙台光のページェント」が大みそかまで行われる。

 さてそんな中、週末にお風呂のお湯が耳に入り、めん棒でこすったらなんか聞こえない。
 んーなんで午前中耳鼻科に。
 「中耳が晴れて…、もとい「腫れていて」ふさがっている」らしい。
 ここは以前も来たところでいつ以来だろうとみたら

29歳、14年前(;゚д゚)(つд⊂)

 若いなぁ。29は。治療したら聞こえるようになりました。

 で、週末は任期満了にともなう福島知事選挙があった。
 ぶっちゃけて言うと、漫画で「福島にいると朝から鼻血が出る」とかシャーシャー言って、

福島県民を見捨てた男が上がらなくてよかったかなぁと

 長野知事が、「御岳山の火山について、雇用の面でスキー場は開ける。長期的な火山の対応をしたい」と言っていたように、原発だけじゃなく、震災復興そのものを加速させないと。

 その原発は隣の宮城県の町を最終処分場にしたいとかで町長との約束を班固にしてボーリング調査したいといい始めた。
 大変申し訳ないが、

やはり福島の原発は、福島で処理できないものか。

 これはほかの電力会社、しいては国にも責任が。
 原発をその自治体において補助金をもらうからには、万が一事故った場合はその自治体で処理すべきじゃねーの。

 あと妊娠して、配置換え希望したら降格させられた裁判。ちがうんじゃねーのと思っていたら、かなり度が過ぎた見解で田母神さんが吠えていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141025-00000004-jct-soci

妊娠や出産を理由に働く女性が嫌がらせを受ける「マタニティー・ハラメント」(マタハラ)について、最高裁が下した初の判断が注目を集めている。

 「画期的な判決」との評価も聞こえる中、軍事評論家の田母神俊雄氏(66)が異論を唱え、猛反発を受けている。

■「同じ労働条件にせよというのは無理」

 今回最高裁が判断を下したのは、妊娠による降格をめぐる裁判だ。広島市の病院で働いていた管理職の女性が妊娠後、業務負担の軽い部署への異動を希望したところ副主任の職を解かれたことを不服として、病院側に損害賠償などを求めていた。

 2014年10月23日の最高裁は、「降格を本人が承諾したか、降格が必要な特段の事情がない限り降格は違法」と、初めての判断を示した。原告敗訴の2審判決を破棄し、広島高裁に審理を差し戻した。

 これについて田母神氏は10月24日、ツイッター

  「女性は子供を生むときは長期にわたり会社を休むのです。その可能性のある人と継続的に働いてくれる男を同じ労働条件にせよというのは無理です。また妊娠で軽い業務しか出来なくなった女性を降格したとか言って裁判に訴えるような女性はどんな女性か。『貴女を愛してくれる男性はいますか』と聞きたい」

と投稿した。

 男女雇用機会均等法が施行され、30年近くがたち、安倍内閣も女性の活躍を積極的に打ち出している。そうした中、田母神氏はそれに反するかのような主張を唱えた形だ。
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「あなたを産んだのは男性ですか?」反論続々

 田母神氏のツイッターには

  「短期的利益しか考えてない。政策でカバーしないと少子化はさらに進む」
  「貴方を欲する女性はいても、貴方を愛する女性は居なさそうだ」
  「あなたを産んだのは男性ですか?男女が協力しあわないと繁栄できず日本は滅亡します」

といった反論が続々と寄せられている。

 田母神氏は9月に「太陽の党」を率いることになったばかりだ。「女性票を失くしますよ」との指摘もさっそく受けている。

 若者の労働・貧困問題に取り組む「NPO法人POSSE」の事務局長、川村遼平氏ツイッターで「最低なコメントをしようと思ってもここまで醜いのは思いつかない」と呆れかえる。NPO法人フローレンス代表理事駒崎弘樹氏も「ほんとこの人が都知事選に失敗してくれたことを、神に感謝したい」と皮肉たっぷりに批判。フリージャーナリストの岩上安身氏も「女の敵であり、母親の敵。民族の再生産の敵」と非難した。


 聞き方、見方によったらひどいといわれそうだ。女性の社会参加に相反するとみられがちだが、「女性だけが特別扱いされやしないか。配置転換した部署にたまたま管理長がいたということに等しい気もする」ということ。

 裁判自体は本人が望んでいない降格が焦点ではあるが、ようは

こういうことは文明開化が起きたころから、女性が働いていたわけで、なぜ国がこういう保護をほったらかしにしているのか

ということ。

 わざわざ裁判にしなければならないとは、安倍さん女性をわかっていないね。