先ほどもお伝えした、「鶴岡市新文化会館」(某団体の同名の会館とは別)入札決定が、ようやくまとまりました。
鶴岡市は、新しい文化会館の建設工事の入札を30日行い、大手ゼネコンなどの共同企業体が落札しました。
この工事をめぐってはことし3月以降、入札が成立しない事態が続き、4回目の入札でようやく業者が決まりました。
その結果、大手ゼネコンの竹中工務店と、いずれも鶴岡市に本社がある菅原建設、鈴木工務店による共同企業体のみが参加を希望したもので30日、企業体の担当者が鶴岡市役所を訪れ、入札に臨みました。
外観はなんか複雑かつ維持費のたいへんなもの。
中は「ぶどう型」という、高知県に確かあったような、へんな形の座席表になりそうな。
鶴岡市は、新しい文化会館の建設工事の入札を30日行い、大手ゼネコンなどの共同企業体が落札しました。
この工事をめぐってはことし3月以降、入札が成立しない事態が続き、4回目の入札でようやく業者が決まりました。
鶴岡市の新しい文化会館の建設工事は、震災の復興需要などで人件費や資材価格が高騰するなか入札に応じる業者がおらず、ことし3月以降行われた3回の入札がすべて成立しない事態となっていました。
このため市は、工事費を当初よりもおよそ40億円増額したり、工期を長くしたりと条件を見直した上で先月28日から、4回目の入札に参加する業者を募っていました。その結果、大手ゼネコンの竹中工務店と、いずれも鶴岡市に本社がある菅原建設、鈴木工務店による共同企業体のみが参加を希望したもので30日、企業体の担当者が鶴岡市役所を訪れ、入札に臨みました。
外観はなんか複雑かつ維持費のたいへんなもの。
中は「ぶどう型」という、高知県に確かあったような、へんな形の座席表になりそうな。
かなり遅れ、なおかつ市の芸術文化協会のごり押しで、設計はかえるなということで、「こだな複雑なこうぞうでよ、ただでさえ震災で人も資材もたらわねーのにこんな安い予算で作られるわげねーべな」と、地元ゼネコンからも見放され、今回の入札が不調ならまぢ
市長の首が飛ぶ事態に、みずから働きかけたらしいとか
まさかかつて、元知事がゼネコン業者に「ささかまぼこを袖の下にした」をやっていないべね。
これで3年間は1000人規模の会館がない状態になり、文化的催しはなぜか隣の市などに。成人式は体育館はエレベータが一つしかないだの、武道館は暖房がないだので、なんと民間のホテル大広間を借り切るという甘さ。
旧市立病院跡地、旧ジャスコ跡地もぽっかり空いているのに、合併特例法の予算なんか魔法の金じゃないのに。