夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

芋煮会フェスタ

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山形の秋の風物詩となっている「日本一の芋煮会」が山形市で開かれ、多くの人たちでにぎわいました。
「日本一の芋煮会」は直径6メートルの大鍋でおよそ3万食分の芋煮を作る催しで、山形の秋の風物詩となっています。
会場の河川敷では里芋3トン、牛肉1.2トンなどが大鍋に入れられ、しょうゆと酒、それに砂糖で味付けして芋煮が作られました。
この「日本一の芋煮会」は去年まで9月の第1日曜日に開かれてきましたが、ここ数年残暑が厳しかったため、ことしから時期を遅らせ、敬老の日の前日に開催されることになりました。
14日の山形市は最高気温が24.7度とさわやかな天気になり、訪れた人たちは出来たての芋煮をおいしそうに味わっていました。
主催者によりますと用意した芋煮は午後2時すぎには完売したということです。
また、ことしは熱気球に乗る催しも開かれ、子どもたちなどが大鍋で芋煮が煮込まれる様子を空から楽しんでいました。
気球に乗った小学6年生の女の子は、「鍋からは煙がでていて迫力がありました。楽しかったです」と話していました。
また、芋煮会の実行委員会の永森忠大委員長は「きょうはいい天気の中、多くの人に訪れてもらったので、時期を遅らせた効果が出たと思います」と話していました。