夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

防災無線の整備を

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 いま朝日放送の甲子園LIVEを見て、聞きながらこのブログを書いています。大阪桐蔭おめでとう。三重もがんばってくれました。
 これという高校が破れたり、波乱の多い大会でしたが、なんといっても、

どんな悪天候でも、完璧なグラウンドにする「阪神園芸」のみなさんありがとうですな。


 甲子園も決勝、山形もすべての学校で2学期がスタートし、湯の浜海水浴場なども営業を終え、祭りも新庄祭り、尾花沢花笠を残すのみになりました。

 広島をはじめとして、今年はというか今年も、山形や高知など全国各地で大雨による災害に見舞われました。


 古屋圭司防災担当相は24日のNHKの番組で、広島市北部の土砂災害に関連し、土砂災害の危険がある区域を都道府県知事が指定しやすくするために土砂災害防止法の改正が必要との認識を示した。

 今回の被災地域の一部は同法に基づく「警戒区域」や「特別警戒区域」に指定されておらず、そのために対策が遅れた可能性が指摘されている。古屋氏は「知事が指定するので、背中を押すような改正を国土交通省、与党を中心に考えてほしいし、今要請している」と述べた。

 同法の警戒区域は、警戒避難体制の整備などが必要で、特別警戒区域はさらに開発行為が知事の許可制になるなどの規制がかかる。地価が下がり、住民の理解が得にくいなどの理由で都道府県によって指定にばらつきがある。

 土砂災害の危険箇所は全国に約52万5000あるが、指定はその7割弱にとどまっている。古屋氏は「命を守るためには意識改革が必要だ」と述べた。

 また、局地的な豪雨に備え、高性能の「Xバンドレーダー」を利用した観測体制の重要性を強調。各世帯に情報を伝達するデジタル防災無線の普及に向け、必要な予算を確保する考えを示した。

 こういう見直しは起きてからでは遅いというが、起きなければわからないのも自然の驚異ですね。
 ひとついうと、改善してほしいことが目の前にある。

屋外の防災無線が聞き取りづらい

 普段は音割れしていて聞きづらく、冬は閉め切っているから聞こえない。
 国も補助を出し、一件ずつ室内型スピーカーを設置してほしい。

 いの一番の情報。四六時中ラジオをつけているわけでもない。ぜひ検討を。