2年前の教訓から「土砂災害警戒情報」とか制度ができたのに、行政も住民も生かされませんでした。
救出、復興を阻むものとして、その土地独特の「花崗岩」からできたもろい土が、雨と混ざるとさらさらとしたネバりのない泥になって流れていくから。
高度成長期に宅地造成しまくり、こういった危険回避が後々になったり、土砂災害警戒区域の設定が甘かった可能性も。
いつも思うが
避難勧告や指示が出ても、避難しない人が大多数なのは問題ありと思う
もちろん、土地によっては家の中の方が安全な場合の一方、どこか「大げさだ」「うちはなんともない」というのがあるような気もします。 では「避難命令」という強い口調にすれば、「命令とは何事だ」と来るでしょうね。
今一度、災害が記憶から風化する前に、認識を