夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

暗黙のルールなんて無視しろ

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 蒸し暑さの中にも少しだけ夏が「夜だるまさん久しぶり。待たせてごめんね」と、彼女がひょっこり現れた天気になりました。

 一番感じさせてくれたのが、昨日ブログで書いた東海大四高、山なりカーブの西嶋投手」と対戦した山形中央が、延長戦の末勝ったことでしょうか。

 相手の隙というかミスを誘ってとはいえ、去年の日大山形を思わせる健闘ぶり。

 その山形中央、次の相手がまたもいわくつきの「健大高崎」。だるまで有名な高崎でありますな。
 なんでも、健大高崎(群馬)は、チームのスローガン「機動破壊」をそのまま甲子園の舞台で表現した。計11盗塁で引っ掻き回して10-0。走って走って走りまくって、初出場の利府(宮城)を下し3回戦へ駒を進めた。1953年に土佐が記録した1試合13個の大会記録には及ばなかったが、1回戦の4盗塁と合わせ2試合で15盗塁。群馬県大会でも6試合で35盗塁を記録し、前夏の覇者、前橋育英と選抜ベスト16の桐生第一を破ってきた。その機動力はダテではなかった。しかし、その容赦なく最後まで走り続けた姿勢に批判的な声も一部から出た。ツイッターやネットの書き込みを覗くと、そのほとんどが圧巻の機動力野球の技術と姿勢と勇気を賛美する声だったが、一方で否定的な意見もあった。

「対戦相手を侮辱するにも程がある」
「野球の技術は教えても点差が開らくと盗塁しないというマナーは教えないようだ」
 これらの批判的意見の根拠にあるのが、野球界にある『暗黙のルール』を破ったのではないか?という見解だ。ということらしい。
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 タイトルのかかった試合にわざとうたせるとか、大差の時にバントしないとか、メジャーではあるみたいですがむしろ

宣誓堂々、潔くやればいい。

と感じる。
 こんなん暗黙のルールなんて「片八百長※片方が、記録がかかっていたり、引退する試合でわざと負けること。」みたいなものやん。

?H2>西嶋投手の一件といい、高校野球はほかのスポーツと同様、「高校の部活動の全国大会の集大成」と忘れてはならない。

 時期同じくして高校総体水泳もやっている。おとなずるいことを教えず、健全な指導を。