夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報/誘拐

倉敷の不明小5女児を保護、40代男を監禁容疑で逮捕
朝日新聞 (07/19 23:52)
 岡山県倉敷市で小学5年の女児(11)が行方不明になった事件で、県警は19日、女児を岡山市北区で無事保護し、40代の男を監禁容疑で現行犯逮捕した。
 県警によると、女児は岡山市北区の男の自宅にいるところを保護された。その後、病院に搬送されたという。けがはない模様だ。
 女児は7月14日の下校途中に行方不明になった。午後4時ごろ、母親(39)に「迎えにきて」と学校から電話したが、母親は病院にいく用事があったために「行けない」と答え、女児は同じ地域の児童らと約2キロ離れた自宅へ集団下校した。
 その後、自宅近くを1人で歩く女児の姿を違う学年の児童が見ていたが、母親が帰ったときに姿はなく、電話にも出ないため、午後6時半ごろ、母親が「子どもが帰ってこない」と110番通報した。
 女児はGPS機能つきの子ども向け携帯電話を持っており、午後5時半~午後9時の間、自宅の北東約2キロの地域で反応があった。捜査員が同時進行で付近を捜索したが、手がかりは見つからず、15日午前0時40分ごろ、電源が切れたか電波の届かない状態になった。県警は15日夜に公開捜査に踏み切り、連日100人態勢で捜索していた。
 当時、自宅近くでは不審な車が目撃されていた。午後4時半ごろと5時ごろ、シルバーの小型車が女児の自宅近くの路上に止まっているのを2人の児童が見ていた。5時ごろに目撃した児童は、車の近くで女児が若い男性と話をしていたと証言した。
 県警によると、特徴の似た車は今年5月上旬にも自宅近くで母親が目撃していた。下校してきた女児を通学路で出迎えた際、家から約200~300メートル離れた路上にシルバーの小型車が止まっていたという。女児は「学校を出てから何回か見た」と母親に言ったといい、不審に思った母親はその日のうちに倉敷署に電話で相談した。
 母親は事件後、6月上旬にも似た車が自宅近くを行き来していたと話し、ナンバーの一部を県警に伝えた。しかし、不審車の絞り込みは難航した。
 女児は白い半袖のポロシャツと紺色のスカート、白い靴下とスニーカーを身につけてピンク色のランドセルを背負っていた。