夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

終わった結果は、現実として受け止めよう

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 昨日と比べ、ぎりぎり25度の夏日になった鶴岡市
 へんな新・国立競技場のように外観から音響にまでこだわったわが文化会館の建て替えが、3度目の入札も不調になった。

 ようは、「曲線ガラスをてではめ込んだりとがよ、ほっだな複雑すぎて、とても62億円で何かくしゃわんねぇ(作れない~)。震災で資材も馬鹿にならねぇのによ、何考えてんだぁ」と、ゼネコンがさじ投げている。
 林家木久扇師匠にもお会いした思い出の場所は、2年後にできるのだろうか。

 そんな中、不覚にも前半20分からがっちりサッカーを見てしまい、やや眠い中リポビタンDを飲みながら、土曜日に迫ったアビリンピック・ホームページ部門の事前課題作成が、半分完成。

 この課題と、当日行う課題で山形県代表者を決めるという。

 課題というと、今回のザックジャパンは課題が多かった。
 隣の韓国ほどではないものの、強化試合とか見ても、「なかなかモチベーションが上がらず、最後までチームとしてトップギアに入らなかった」という気がします。

 あるサイトには、8年前のドイツ大会の悪夢の再来と言っていましたが、あの時はチームに亀裂が入り、最後は中田が孤立した感がありましたが、今回はその点まとまっていた気はしますが、フィジカル・メンタル面において

軸がいなかった

これだけなきがします。

 その時々の代表には、中澤や宮本、中村俊輔など、その時々で自然と軸になり、ときにベンチを温め、時に奮闘する選手が見当たらなかった。これが大きかったと思います。
 しいていうと、「平均的なチーム」に。

 サッカーは野球やバレーボール、ラグビー同様組織プレーでありながら、この点が「個」として発揮できるかなんです。「個」が、「孤」にならないようにというか。

 組織というと、日本サッカー協会にも言える。ワールドカップごと、監督に責任を負わせ、頭を変えればいいのかという疑問が今回もわく。
 4年間で日本のJ1~J3、さらに海外組まで把握し、まとめあげるにはあまりにも時間が短すぎた。
 どうだろう。もう4年、ザッケローニに任せられないだろうか。