イラストの言葉はマジなんです。

　梅雨に入り、山形は涼しく雨模様。
　きのうNHKラジオ「ここはふるさと旅するラジオ」0:30の、山形県東根市の公開放送を見に行った友人は、今日の河北町の放送は仕事でいけないと泣く泣くメールを。
　同級生である彼は整体業なので、水曜日が休みなんです。(といっても突発的に仕事が入ったりする場合も)

　地元県内ニュースで、公開放送の模様のVTRにはなんとばっちり映っていましたな。(；´Д｀A ｀｀｀

　NHK山形からは女子アナとして磯野祐子さんや寺門亜希子アナなどが初任地で、みな東京で活躍していて、登竜門的地域になんかうれしい。

　で、イラストの格言はマジ。

　おいらは中学2年に一回大けがをして、整形治療ができる、養護学校と併設されている「県立療育訓練センター」に半年間いまして、そこでちゃめに出会ったのですが…。

　治ってくると、リハビリを兼ねて車いすでの移動をしていまして、当時としても珍しく、中学生が少なく、幼稚部・小学部が多いというところでして、よく職員から「子供たちの良い模範になるように」というご指導を無視し(；´Д｀A ｀｀｀、同級生の田中君(仮名)と、同じくおいらのいた山形から先にこちらに転校していた後輩の矢野君(仮名)と、番はっていました。

　で、おいらの記憶では田中が「ぴこぽんハンマー」を買ってきてはガキ…もとい、子供たちをすっばたいていたのですが、ちゃめいわく

わざわざ電話をかけているところまで追いかけてきて、パンツまでおろして叩いて逃げて行った

らしい。
　
　あの時のいじめっこ兄ちゃんと付き合っているわけで、なんか不思議。ちゃめいわく、「性格的には変わっていないが、ずいぶん丸くなった」らしい。

　あのとき番貼っていた田中はその後、おいらがもとの山形養護に戻った後ファンだった例の「アイドルOの自殺」でショックを受け、後追いしようと死ねるわけのない体育館の屋根から3回も落ちては足を骨折しまくった後どうしたものか。
　矢野君は頭がよく、仙台の職業訓練校を卒業後、地元役所に誘われていたものの、音楽好きということで、CDショップに勤務しているはず。