タイマーメール送信とパソコンと

　本題の前に、おいらが出場する「アビリンピック山形2014県大会、ホームページ作成部門」の日程が、来月28日土曜日、会場は県庁講堂でということに決まりました。山形県庁なんか、小学生のころ、隣接する県警本部とともに社会見学で行ったきり。
　これに勝ち上がると、昨年のワードプロセッサー部門、PDF部門(編集)の優秀賞選手らとともに、9月の全国大会へ出場ということになります。
　日刊スポーツ大相撲担当デスク、佐々木一郎さんから頂いたステッカーをお守りに、頑張ります。大きく目標は予選突破したいです。

　このブログは、仕事場においているマイパソコンから更新しています。
　後ろでは、xpの後任機種、「7」に３台更新され、設定が行われています。
　おいらのパソコンを含め、7は東京五輪直前まで、サポートが切れる。

　xpの時も親父を含め何人かが、「壊れてもいないのに、なぜ買い替えるのか」という質問に、回答に困った記憶が。
　ですよね。xpだって、基本ネットがつながっていなくて、なんかのデータ管理のみな場合もありますからね。
　たださすがに、

立ち上がりが重い(；´Д｀A ｀｀｀

　ちなみにおいらのxpは、施設に寄付し、練習用としてリカバリーしてから使用してもらうという二次利用になります。

　そのパソコン。遠隔操作事件は結局保釈中の容疑者の犯行になったようで。

　スマートフォンのメールを、「時間指定で送信するアプリや、そのものが機能として入っている機種がある」らしい。
　11:39という、あたかも法廷にいる時間に送り、昔ドラマ「古畑任三郎」にあった、明石家さんま主演の「しゃべりすぎた男」のシナリオのように、隠ぺいが下手というか、なんというか。

　次々詐欺や事件はありますね。遠隔操作、３Dプリンターでの拳銃創作、架空請求の巧妙化。ルールや規制で縛れば縛るほど、その隙間や穴をかいくぐる、まんが「笑ゥせぇるすまん」みたいな。

　パソコンやネットも、薬にも毒にも、犯罪や戦争にもなりますね。
古舘さんが、「パワーポイント」を知らないのも無理はないですね。