きのう朝、テレビで大腸がんの検診に、大き目のカプセル薬のようなカメラを飲んで検査するという特集がありました。
すでに実用段階になったんだなぁと改めて感じました。
すでに実用段階になったんだなぁと改めて感じました。
「男は一度は内視鏡カメラを飲め」と、まわりや親父にまで40過ぎてから言われるようになりました。胃腸が親子でよくないからですかね。
3年前でしたか起きた高速バス事故。9人の乗客がなくなった事故原因の焦点が「睡眠時無呼吸症候群は防げたか」でした。
まえにもかきましたが、無呼吸症の眠りは「気を失う」に近い。ただ日中の眠気や朝、目覚めが悪いなど、いくらでもサインはある。
検診は必要でしょうね。
検診は必要でしょうね。
もともと職業柄、婦人科検診は受けていたものの、胃腸の不調がなおらず、内科に行ったら「腹水がある」といわれ、婦人科に勧められて判ったときには腸の一部にまで転移していたという。
同世代が結婚・出産をしていて、いずれ私もと夢ははかなく終わり、「全部摘出手術と抗がん剤治療」と言う結果に。
同世代が結婚・出産をしていて、いずれ私もと夢ははかなく終わり、「全部摘出手術と抗がん剤治療」と言う結果に。
今考えると、晩年のゆまちゃんの作品を見ると確かにやせてきていて、うでが細くなった気もしてはいた。
本人も、こんな思いは他の人にはしてほしくないと、検診の重要性を訴えています。
4月から新しい生活の始まる方も、健康には気をつけて。