パラリンピック全体の向上を願う

　今日は晴れて温かく、花粉症に敏感な職員が、ゴーグルにマスクと言ういでたちで業務を。

　このまま温かくなると思いきや、週間予報を見るとお彼岸の連休は雪マークが。
　ちゃめをこの連休はつれてくる予定で、親父から
「寒気まで持って帰ってくるな」と、分けわからぬことを。(^-^;

　花粉症は、早め早めに薬を飲んだほうが効果的らしく、ことしはちゃめもそんなに鼻水たろたろーと流してはいないな。

　
　大相撲も大阪場所と言うことで、各部屋の女将さんはたいてい１３日目ぐらいまでは東京の部屋で留守を預かりながら、預かっている部屋の力士の活躍をNHKBSなどでチェックしている。
　なかには私が見ていると負けが込むからと、弦を担いで見ないおかみさんもいるとか。

　スポーツと言うと、ソチ・パラリンピックも終わりましたな。ご苦労様でした。

　メダルの有無関わらず、時に健常者よりも激しい競技があったり、見ていても各競技ほんとレベルが上がったと思います。

　チャレンジ・ドのスポーツ振興が出来る国は、それだけ経済発展がなされたと私は思う反面、いまだなんか差別的に感じます。

　今回の大会も、気候的に雪解けやコンディション不良が目立ち、「開催時期が適切なのか」と感じます。これは夏の五輪、パラリンピックにもいえます。

　どうなんでしょ。五輪と一緒に開催し、五輪とパラリンピックを一日おきに開催できないものでしょうか。そうすれば双方必ず１日休みが入り、コンディションが整えやすいのではないかと。

　さらに中継も明らかに差が。今回パラリンピックは殆どスカパーが行い、生で見れたのは開会式ぐらいでした。
　しかも我が家のテレビ買い替え時に無料お試し期間のときに見たところ、スノーボード競技でしたか、アナウンサーが

えー、この選手。「後ろの足が義足です」

後ろの足って・・・。どうぶつかぁ?交互に足が出るから、たまたま右足だったかが後ろにあってとっさに出たと思うが、なんかなぁ。

　たぶん選手たちは殆ど自費で日頃トレーニングされているのではないかと。

　ぜひナショナルトレーニングセンターに、チャレンジ・ドも練習できる環境の整備を。