「端末価格の大幅値引きという流れを最初につくったのはソフトバンクです。ユーザー数が最小だったソフトバンクは、ドコモ、auという2大キャリアから顧客を奪い取る必要があり、やむを得なかったというところでしょう。そうして『純増数ナンバーワン』を旗印に進撃してきたソフトバンクに対し、auは『MNP転入数ナンバーワン』という目標を掲げ、MNP転入者への優遇、つまりキャッシュバックを始めたのです。
ただねぇ。新規で、乗り換えで、あるいは10年以上にはお得でも、おいらみたいに9年目は何もなかったりする。(以前PHSから乗り換えたため)
ケータイ利用者は、その原資を誰が払っているのかを考えてほしいですね。結局は通信料金に転嫁されて、まっとうな金額で購入したユーザーが損をしている状況です。またキャリアにとってもこれは体力の消耗戦でしかなく、『やめたいのはやまやまだけど、一社だけやめるわけには……』ということではないでしょうか。本心では、『総務省や消費者庁が介入して、やめさせること』を期待しているのかもしれません
持ち主がなくなったときの解約でも、2年縛りとかの違約金とか、変じゃないですかね。
最後にひとつ思い出を。
以前彼女の携帯が不具合で、見てもらいに行ったついでに私のも点検してもらったら、横浜ベイスターズにいる元巨人の林投手に似たねーちゃんが携帯に…
以前彼女の携帯が不具合で、見てもらいに行ったついでに私のも点検してもらったら、横浜ベイスターズにいる元巨人の林投手に似たねーちゃんが携帯に…