赤コーナー３００ポンド。ジャイアント馬場ぁ～!!

　昨日突然の訃報に触れ、アップしたプロレスリング・ノア、仲田龍(ナカダじゃないよ、ナカタだよと、本人がよく言っていましたが)リングアナウンサーが、５１歳の生涯を閉じた。
　最近、解散した全日本女子の今井リングアナも逝去し、あまりにも早すぎる終わり方に、かつて全日本時代に、ともにジャイアント馬場さんの秘書兼付け人をしていたレフェリー、和田京平さんも悲しみにくれている。
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　最近は雑誌にて、「黒い交際疑惑」、「故三沢夫人や元所属選手が詐欺で騙し取られる」という悪いうわさが流れ、それが事実だとしてノア取締役を辞任していましたが、それゆえに「抹消されたか」というネットではうわさされていましたが、死に人にくちなし。ここは静かに冥福を。

　よく声の通る方で、マイクが壊れていてもそれを感じさせない方でした。
　一方でけんか早く、ファンが無断で撮影したり備品を触ると実力でとめに入り、たまに和田レフェリーが止めたぐらいでした。
　団体と言うより、「馬場命」の方で、和田さんと二人、夫人立会いで見取ったのは有名な話です。
　一方で当時の新日本、田中秀和(現田中ケロ)リングアナが、新日本が一番と他団体をけなす発言には釘を刺していましたね。

?H2>「おい、三沢といいなんで龍までこんなに早く来るんだよ。だめだよ。」 と、馬場さんに言われていますかね。
ご冥福をお祈りいたします。

追筆、「ディファ有明」も、彼がアイデアを出し、ノアとして借りている尽力を尽した人です。

　当時「エムズ有明」というディスコホールを改造しています。