はや二月ともなりぬれば、今年の恵方は東北東、私の心はらりるれろ。夜だるまでーす!!
そんななか、速報でもお伝えしたが、相撲協会の理事選挙が昨日行われ、10人の理事が決まった。(ほか外部より1.2名)
ここで、北の湖理事長の療養による代理を務めていた元千代の富士の九重親方が、落選という結果に対し、様々な意見が寄せられている。
いろいろとたとえば親方に対する昨今の素行とか(八百長で優勝を買った、人望がない、日ごろの立ち振る舞いがよくない、リンチまがい事件、黒い関係、師匠を切ってまで部屋をついだなどのうわさ)はある一方で、九重部屋自体の力なんですね。
ここで、北の湖理事長の療養による代理を務めていた元千代の富士の九重親方が、落選という結果に対し、様々な意見が寄せられている。
いろいろとたとえば親方に対する昨今の素行とか(八百長で優勝を買った、人望がない、日ごろの立ち振る舞いがよくない、リンチまがい事件、黒い関係、師匠を切ってまで部屋をついだなどのうわさ)はある一方で、九重部屋自体の力なんですね。
九重部屋が大師匠であった千代の山が、当時分家許さずだった出羽一門の反対を押し切って独立し破門され、現在の高砂に移りました。その高砂一門も、総帥の高砂(元大関朝潮)が例の「朝青龍騒動」とか、その後監査委員なのに監査室でマンガ本を見ていたのを観客に指摘されるなど、すっかり一門の力が弱く。
高砂一門としては前回同様12ある投票数のうち、まず北勝海の八角を第一に挙げ、おこぼれで九重という図式に。前回はこれに時津風一門などから流れてなんとか首の皮一枚で当選したものの、今回はならなかったということ。