意外に正直かな、NHK・籾井会長をなんか憎めない。

　今日は前線から暖かく湿った空気の吹き込みかなんかで、この時期としては異例な11度まで上がり、平地の雪がなくなった状態に。
　ただ寒暖の差が激しく、ここにきてインフルエンザもはやり始めていますな。

　わたしのおなかはよくなりました。もともと風邪薬飲んでも壊しやすかったり、プレッシャーから下痢したりしていますが(食事中の方すみません。)、父親も似たような傾向があり、いま皮膚のアレルギー「乾鮮」で長く強い薬を飲んでいて時々おなかを壊しやすく、今回はおいらが正月明けの施設の居室替えのメンバーを気になり、２月から普段の作業グループが変わることが気になり、昨日行く予定たった眼科の網膜剥離の検査結果次第では、来月シリコンオイルを抜く手術かと不安になって日ごろからおなかの調子が悪かった中にあーいう頭痛による鎮痛剤服用後に風呂上りにアイスでどーん。
　親父は、オイラを心配しておなかが調子悪く、そこに一緒にプリン食べて同じくどーんと。
　うちら親子を殺すには刃物はいらぬ。最中アイスとプリンで十分みたいな。（；´Д｀A ｀｀｀

　冗談はさておき、あらためてご心配をおかけいたしました。施設も収束しているそうで、明日にも宣言が出るとのこと。しかし長く休むと帰りたくないよなぁ

　さて、この休みの間に、いろんなニュースが。万能細胞開発のおねーさんは、白衣代わりに祖母から頂いた「割烹着」といういでたちに「萌」とくるような。というか、発見された細胞を人に応用できることを期待しつつ、オイラの話題はそっちじゃない。

　籾井さんという、経営委員会いいん中４人が安倍総理の側近という中選ばれたNHK会長が、「会長としてはさておき」としてたうえで持論を展開したことが波紋を呼んでいますね。
ただ、悪気風ある、腹黒いというよりは、「おしゃべり」もしくは「正直な人」というイメージがついていますね。私としては。
このニュースに関心があったのは、おいらも個人新聞を作ったり、このブログで発言しているからですかね。あくまでもこのブログは、おいらなりの社説という意味合いも。

　国際放送としては、「国が右といったものを『左』というわけにはいかない」というのは確かにそうですが、悪く言えば、戦前・戦中の大本営のように、国の命令でよいところだけ放送され、臭いものにはふたになってしまうのではなかろうかという危惧があると思います。
　「政府としては『右』という意見だが、一方で『左』という意見も寄せられている」というように、一般世論としてはあるというのが本来の公共放送なきがします。

　ただその後全職員に謝罪したりして、口が軽い男なのか様子はしばらく見なければならないですが、悪い人ではなさそうです。

　NHKの会長というと、平成初期にいた島桂次さんですかね。BS立ち上げのため、「２４時間放送するため、世界中のニュースをつなげればなりうる」として今のニュース番組制作のニュースセンターを作り、BSの衛星打ち上げを現地で見て支持をしていたという発言から、ホテルで指示していた、カジノにいたとウソがばれ、任期半ばに辞任しましたな。
　島派といわれていた派閥がそのご人事で飛ばされたり、会長肝いりで起用していた当時のスポーツフリーキャスターがいづらくなってやめたとか話題に。

　トップに立つのは難しい。
　さて、その当時のスポーツキャスターは、あの有名なあの方の妻のあねさんですが。ファンでしたなぁ。