夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

審査基準の透明化は

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 この連休中は、プログに書いたとおり忘年会やら、ちゃめと年賀状の仕上げを。忘年会の成果、風邪もだいぶ落ち着きました。

 ちゃめは刷り上ったハガキに一筆書いた上に、市販のシールを貼り付けるという小面倒くさい・・・、もとい、ごていねいな作業を行っておりました。

 おかげさまでけさ出しまして、雪のしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんと降る中、今年最後の内科定期通院。
 こういうとどこの病院かばれますが、向かいの病院本体の外来には、クリスマスディスプレーやらが賑やかに飾られていますが、こちらクリニックは雑風景で、おいらの呼吸器内科のほうはと言うと、

CTPD(だっけ)を防ぐため、禁煙しましょう

しっていますか、「肺炎球菌ワクチン」

睡眠時無呼吸症候群の検査あります

というポスターが。(;´Д`A ```

 さて、昨日のフィギュアスケート全日本選手権は、近年まれに見る激戦かつレベルの高い大会。

 高橋大輔選手や、浅田真央選手は、負傷を押しての出場。その中で大会としては上位だったものの、今シーズンの実績不足、怪我による長期離脱が響き、小塚選手が落選し、高橋選手が、「あいつの分までがんばらないといけない」というコメントを残しました。

 日本のスケートがレベルを上げたのは「個」のスポーツではあるが、「仲良し仲間」だという。
 いわゆる「あいつが失敗したら」と言うのではなく、相手をたたえ、励ましあい、喜びを分かち合ったからと言うサイトがありました。
 だから、今期から始まった「団体戦」でも、仲間への応援は熱いものが。
 この辺が、他の個人種目競技のレベル向上にもあると思います。

 ただ、この手の代表選考会(マラソンや、他のスポーツの代表決定)にはつきものの、「なぜ選ばれたのか」という明確なルールが必要に感じます。

 特にフィギュアは、ボクシングで言うと手数(当てたパンチ数)か、防御を重点におくかと言う違いもあったりするわけで、フィギュアも速さを競うものではないが、よりダイナミックさをあえて求めたりする傾向もあるらしいですね。

 この辺は国際ルールにも関わることですが、五輪でも是非公平な審査を。