夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

シーパップの風がはっこい・つったい。(冷たい)

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 山形県は警報は出ているのですが、こちら鶴岡市は冷たい(庄内弁だとはっこい。山形弁は「つったい」)雨が。

 言われてみれば14年前の今頃、母親が倒れたときは積もっていたので、いつ雪が積もってもそろそろおかしくない時期なんですが。

 おいらの風邪は

3歩進んで2歩下がるという状態。

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 というのも、この写真の機械が、睡眠時無呼吸症候群の治療器「シーパップ」の、スリープメイトS9.

 このホースに顔と口を覆うプラスチックマスクをつけて、圧力でもってふさがりかけた気道を広げ、無呼吸を改善します。
が、
 冬は気温が低いので、送られてくる気圧が冷たい。さらに長時間当たっているとのどや口が渇く。それだけ口をあけて寝ている証拠ではあるのですが。
 これを改善するに加湿器もあるんですが、図体が大きくなるし、扱いも大変で、一週間でやめた経験が。

 一応この蛇腹状のホースを掛け布団の中に入れ、抱きかかえるようにして体温で暖めるしかないですね。

 施設に比べ実家のほうが夜中寒いので、やむをえないときは20分ほどヒーターを(リモコンなんで)つけて暖めたりしますが、そのまま朝まで寝過ごしたりも。

 夏の暑くてマスクをとると汗びっしょりよりも、今のほうがつらいです。