夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

減反政策。どっちに反対か。

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paipaipaimanco9手の島倉千代子さんが亡くなった。
 お人好しで金を貸して騙され、美空ひばりさんから、「実印なんて持って歩くものじゃないよ」と叱られたりしていたというのを聞いたことがあります。

 積み木崩しでも実名で書かれていたりした印象がある一方、フリーアナウンサーの逸見さんが「この世の花」が好きだったというのを見たことが。

 晩年は着物のコマーシャルのみでしたが、それすら見かけなくなり、「あれ?」っと思った矢先でした。

 また昨日は新日本プロレス旗揚げ当時から活躍していたレフェリーのユセフ・トルコさんもなくなられました。
 ご冥福をお祈りいたします。

 で、最近問題になっているのが、

減反政策5年以内廃止


 文字通り、コメ余りなどの理由から、田んぼを転作すれば10アール当たり1万5000円の補助金が出るというもの。

 これを廃止して、コメ作りを大規模農家化を進めることや、新たに補償金制度を作るとかややこしい。

 素人の判断として、減反政策をしていた時には多数の反対があった。しかし、いざあれだけ反対していた減反を打ち切ったら、今度は打ち切り反対という。

 消費者から見たら、国内の安全なコメが安くなってうれしい半面、生産者農家の打撃は深刻だと友人が口を酸っぱくして説明してくれた。
 これってさぁ、原発のある自治体の補助金と似て非なるものでないの?

 原発反対という中補助金で町が栄え、さてと大規模災害であのような惨事なり、原発反対になると補助金が受けられなくなるとして今度は推進に回る。

 なんか矛盾していないか。

 ただコメの流通や農家自体改革が必要と感じる。日本の食料の根底にかかわる農林水産の担い手育成のため、やる気の起きる改革はできないかなぁ。