夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

※もっしーさんにご丁寧な説明 山形でも場所変われば言葉は違う

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 さきほど、方言饅頭の画像をアップしたら、読者仲間の沖縄のもっしーさんより、

あれ、夜だるまさん山形でないの?

という書き込みが。

 山形は「内陸弁(山形弁)」と、おいらのいる「庄内弁」に分かれ、さらに4つに分かれます。
 土産の饅頭に書いてあった言葉は内陸弁。山形に長くいたおいらは、両方使える。

 「んだずぅ(そうですね)」「んだへしたぁ(ぞうでしょうよ)」が内陸弁。
 「んだなやのぉ(そうなのよ)」「んでなぐで(そうでなくて)」が庄内弁の基本。

 さらに内陸は南に行くと「いいごで(いいよ)」みたいなアクセントになり、新庄市だと「~じゅ」と、「じゅ」とつける。※ゆるきゃら「じゅっきー」のしゃべり方を見るとわかる。

 一方庄内弁も、鶴岡と酒田でも違う。これは京都と貿易していたゆわれによるものではないかと思う。
 ウド鈴木は、こちらに帰ってくると、まるっきり訛ります、

 最後に、
 あちゃらな東京弁どご使うあねさんがだよりだば、こっちの庄内弁どごしゃべってくぇだほうが、めんごぐでいいんでねぇ。