夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「ネット依存症」の怖さは・・・

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 梅雨が明け、一気に30度まで上がったものの、明日ぐらいまで大気の不安定な状態に。

 8月の5日。お父さん達は帰省前に仕事を片付け、子供たちは田舎へ帰るのを楽しみにしつつ、学習塾やら宿題でしょうか。

 おいらの下の年齢ぐらいは、夏休みはテレビゲームキャラバンがやってきて、大会やら高橋名人の技の披露とかありましたね。

 長い夏休み。子供らは犯罪に巻き込まれたり、何かしら様変わりしやすい時期にもある。
 ひと夏の経験したいのは今も昔も変わりないのでしょうか。ただ今の親御さんのほうが、一握り・ごく一部と信じたいが、ほったらかしのが多いような。

 先日、

中・高校生などを中心に、「ネット依存症」が増えている

というニュースがありましたな。
 ちょっと前までは、ソーシャルゲームでアイテムを何万円も買ったというのが問題になっていましたが、その裏で、深刻な問題になっているようです。

 ネットではありとあらゆるジャンルの掲示板があったり、ゲームが氾濫している。据え置き型の従来のゲームなどと違い、そのネットと言う「せまい空間の中での御山の大将」になる気分。掲示板での尊敬の眼差しだったり、「ネットと言うせまい空間での、異次元と現実をあたかも見たかのように討論」に夢中になる。
 気がつけば、ネットの仲間はたいてい深夜が活発なので、ついついやりすぎてそのために日中睡眠をとる、昼夜逆転の現象が起こるらしい。

 ひとつに、他の楽しみが見えなくなりやすいことがあるらしい。特に未成年者は、そのネットでの楽しみのみが生きがいになり、見えにくいという。
 さらに、スマホの普及で、いつでもどこでもネットができるようになったのが一番だと。

 おいらの友人の心療内科医にも、アルコール中毒なみに多くなってきているとか。

 昔からマージャンとかパチンコとかの中毒あれど、ネットで引きこもったりと言うのは厄介ですね。

 やはり基本、小さい頃からいろんな事をさせて興味をもたせるのが一番ではないかと。
 皆さんはどう思いますか。