夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ガラケーでないとまだだめな人も居る。

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 今日もまた雨。その中で、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで、高校野球山形県大会準決勝が。

 未だ貯水している寒河江川などの濁りがひどく、モンテディオの本拠地の天童市などでは、断水が続いています。
 唯一の救いは暑くない事。ここ一週間ほど25度前後なため、なんとかかんとかなのですが、やはり食事だ・掃除だ・洗濯だ・風呂だと水は使いますからね。
 子供たちも夏休みに入りましたし、大変です。

 さてガラケー(ガラパコス携帯。以下普通の携帯)が、スマホに押されて本当になくなりつつありますな。
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 ガラケーよりスマホが儲かる理由
 昨年の携帯電話の出荷台数を見ると、スマホが7割でガラケーが3割。ある程度のニーズは確実に残っている。あるメーカーの開発担当者はこう洩らす。

ガラケーの開発なんて、メーカー的には全然おいしい商売じゃなかった。なんと言っても、売れる端末と売れない端末の見極めが非常に難しいんです。スペックだけでは測れないし、当然デザインやカラーだけでもない。そのときどきの消費マインドによって左右されるとしか言いようがない。そんななかで、端末の売り上げを開発費に回すという自転車操業を繰り返しながら、いつ出るかもわからないヒット端末の登場に望みを繋いでいたわけです。その点、スマホはある程度“横並び”なので、ユーザーがバラけやすく、需要予測も立てやすい。ビジネスとしては、断然やりやすいですよね」

たしかに昔は「0円携帯」とかありましたからね。


 そんな作り手側の事情を考えると、「ガラケーの新機種が出るのは年に1回」という現状のサイクルは妥当――というのが業界内の見解だ。「従来のように、ワンシーズンで多くの台数を売ろうというのではなく、細く長く売る方向にシフトしています」

店の隅っこに確かにありますな。


 もっとも、ガラケーユーザーとしては、ひとこと物申したい点もある。たまにしか新機種が出ないのは致し方ないとして、せっかく出てきたのが「どれも同じような端末」というのはいかがなものか?

 「メーカーとしては、ただでさえガラケーの売れ行きに確信が持てないので『一番売れやすそうな端末』を出したいのが人情。かつて、三菱製のスライド式端末が根強い人気を誇りましたが、メーカーが儲けを出すまでには至らず、撤退を余儀なくされました。スライド式に関しては、パーツを作る工場自体が激減している。もはや、“個性派端末”自体が消え行く運命にあるのかもしれません」

スライド式とか、開いて画面を回転させる機種とか確かにありましたね。おいらの初ワンセグもそれでした。

 
 ただ、目の不自由な方は、「おしたところ、押したいところがわかる普通の携帯のほうが扱いやすい」という現実も。
 らくらくフォンや、キッズ携帯もスマホになりつつありますが、あの普通の携帯の強みは

バッテリーが持つんだよぉ~!!!!!

 あと、スマホはやはり高い。料金もまだ高い。LTEも繋がらないところがたくさんある。何とかして。