夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「外来語」が乱用するNHKかな

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 本日は午後から研修のため、急いで(急がなくても別にはいいのだが)プログを。

 おいらの出来事としては、去年惨敗した「アビリンピック、障害者技能競技大会」の今年度の開催要項が来た。

 でないつもりで居るのだが、ことしは恩師がなんか係りになるらしく、こういう話になるとてんて弱い夜だるま君は悩む悩む。
 詳細は後日。

 ぜんぜん違う話だが、ヤフーのニュースサイトに、NHKは放送番組や番組名で外国語を使いすぎるのをやめるべきだ-。こんな訴えが名古屋地裁であったことが26日、明らかになった。外国語の乱用で内容を理解できず、精神的苦痛を受けたとして、71歳の男性がNHKに対し141万円の慰謝料を求めたこの裁判。公共放送NHKのカタカナ言葉使用に一石を投じる形となった訴えを、司法はどう判断するのか。というものが。
詳しい記事はこちらクリック

 訴状では、NHKが番組内で「リスク」や「ケア」など、外国語を使わなくても表現できる言葉を多用しており、番組名にも「BSコンシェルジュ」「ほっとイブニング」など外国語を乱用していると主張。視聴者の大部分が理解できる言語で製作されておらず、憲法で保護された知る権利や幸福追求の権利を侵害しているという。
 また、「NHKは国家機関が関与する公共放送で、広範囲で視聴できるため影響力が強い」と指摘。公共性の高いNHKが日本語を軽視する姿勢にも強い疑問を呈している。高橋さんは一昨年末、NHKに公開質問状を提出。しかし、回答がなかったため、訴訟に踏み切ったという。

 で、ほんとうに外来語が多いか見てみたが、多いというほどではないが、今日のニュースを上げると確かに。

放射性ヨウ素拡散の分布図公開
 おととし3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質のうち、甲状腺がんを引き起こすおそれがある放射性== ヨウ素 ==が広がった範囲について、日米の研究機関が解析し、その分布図を公開しました。

 分布図は、日本原子力研究開発機構アメリカのエネルギー省と共同で、おととし4月に航空機から測定された== データ ==を基に、事故で拡散し地表に付着した放射性物質ヨウ素131を分析して作成しました。
分布図では、原発の周辺や北西の方向に向かって放射性ヨウ素が拡散していて、これまでに判明している放射性セシウムと同じ傾向が見られます。
一方で、放射性== セシウム ==とは異なり、原発の南側の== エリア ==でも放射性ヨウ素の拡散が確認できます。原発事故で放出された放射性物質のうち、放射性ヨウ素半減期が8日と短く、これまで拡散の範囲や量などは詳しく分かっていませんでした。
原子力機構の鳥居建男研究主席は、「今後も分析を進め、住民の健康管理に役立てたい」と話しています。
放射性ヨウ素を巡っては、旧ソビエトチェルノブイリ原発事故で、子どもの甲状腺に蓄積し、がんを引き起こした== ケース ==が確認されています。
分布図は、原子力機構の== ホームページ ==で公開されることになっています。

 番組名でも確かに
== グローバルディベートWISDOM、クローズアップ現代、ニュースウオッチ9 、NHKアーカイブスNHKオンデマンド==
とかありますし、ホームページ自体も'''「NHKオンライン」だし。

 これをクレーマート捉えず、わかりやすさを追求する上でたとえば「コンプライアンス、つまり危機管理」と言うように意味を添えたニュースがあっても良い気がします。
 福祉でも、ディサービス、ショートスティ、緩和ケア、インフォームドコンセフト、リスクマネジメントなどと、カタカナが多くあります。

 司法が堂判断するかは注目したいですが、似たような話で、市役所でご年配の方が、何らかの説明を問い合わせていると、ホームページにも書いてありますのでというちんぷんかんぷんな回答した職員見たことあるなぁ。