点数稼ぎのネズミ捕り

　今日は眼科通院。未だシリコンオイルを入れた網膜剥離の右目は後一歩。
　まもなく半年ですなぁ。

　本日はじつは父親の誕生日だったりする。お祝いは先日前祝をし、このあと同じ月のおいらの誕生日と合同で、月末にちゃめから祝ってもらう予定。

　歯科技工士だった父親が、「虫歯予防週間に生まれたとはすごい」と、小学校の頃に誇りに思っていましたが、あれは親父が生まれた後から制定したものですな。

　良い歯科は子供から聞いたほうが良いとか。大人に比べ子供は少しの痛みでも嫌がる。子供が平気で行く歯科医院は良い歯科医院と言うわけらしい。

　歯科とはぜんぜん違うが、国家公安委員長が、

今の交通取り締まりは、取締りの取り締まりになっている

と、苦言をしたとか。
記事はこちら。
　古屋国家公安委員長は４日の閣議後の定例記者会見で、警察による交通違反の取り締まりについて、「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈し、あり方を見直す必要があるとの考えを示した。

　古屋委員長は「取り締まりは事故防止に役立つことが大切だ」と指摘。歩行者のいない５０キロ制限の片側２車線の直線道路を例に挙げ、「交通の流れで７０キロくらい出る。そういう所（での取り締まり）は疑問」と述べた。欧州では歩行者が多く道路の幅が狭い街中などで厳しい取り締まりをしているという。

　今日も眼科の帰りに取り締まっていましたな。(アレは事故かも)
　もっと取り締まるべきドライバー居ますよ。
　エコドライブと称して、流れに逆らってトロトロトロトロトロトロトロトロトロいく車。アクセルとブレーキを踏み間違える高齢者。彼女とよその女性を勘違いしてついていく夜だるま君。「赤ちゃん居ます」のステッカーを貼って飛ばす車。赤信号無視し、交差点左折して隣りのJAへいくおばちゃんなど。
　点数稼ぎのための取り締まりはなぁ。