夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

新人を見て、自分の原点を思い出してみる。なかなか無理だな。

イメージ 1

 関東地方まで梅雨に今年は早く入り、東北・山形も今日は朝から雨になっています。
 施設にあるわが部屋は特に日当たりの悪く、洗濯物がま~乾きにくい。ふんどし・こしまき・ながじゅばん・ねくりじゅ。どうしましょ。

 そんな中、施設で「お昼のラジオ体操が終わったら、あるきあるき徘徊をしますから、希望する人は集まって」と。

おいら「徘徊って。♪いつものように幕があーき・・・」

それは喝采

おいら「ああ、♪はいかい。今君は人生の大きなおおおきなぁ舞台にぃ~

それは乾杯

おいら「間違えた。これか。♪今年も映画をみるってぇ~いっぱい映画を見るって約束したじゃない、あなた約束したじゃない~

それは「会いたい」でしょ!(;´Д`A ```

 さて、ここんところ堅い話やいやな話題を書いてきまして、ちょいとなんかないかなぁとおもっていたら、NHKにことしは12人の新人アナウンサーが。
一覧はこちらをクリック。
 先輩アナウンサーの激励を見ていて、なるほどと思ったものがいくつか。

 とくに今では考えられませんが、本人も書いている通り、ニュース7の武田真一アナは当初全く原稿読みが下手だったそうですが、二人の上司の一言でガラッと変わったというか心構えができたとか。

 「武田君、最近良くなってきたね。」という、ある日のニュースを読んだ後の一言と、「君は将来即戦力になるかもしれない。日々精進して備えたほうがいい」と、別の先輩からの一言だそうです。
 その後、お昼のニュースを担当後、一度志願して沖縄に赴任し、今では想像もつかないボケ担当アナウンサーとして活躍した後東京本部に戻って現在に至っています。

 おいらがいま、新人さんに贈る言葉して、つぎのことでしょうか。誰かのコラムにも書いていたような気がしますが。

 目標やいきたい部署があって入社した、あるいは希望と違う部署に配属された。目標もなくただ就職したはよくありますが、とにかく「経験・苦労は将来役に立つ」です。
 直接じゃなくても、「俺もこの仕事は経験したことがある」という自慢話の種ぐらいはなります。
 あと、知ったかぶりはしない。しっていたことでも、とにかく聞いて聞いて聞きまくってそれを生かすことをくり返し、スキルアップしてほしい。

 仲間は大切にしてほしい。とにかく同期や年齢の近い仲間を多く持ち、「愚痴を言い合える、ガス抜きの仲間」を持ってください。
 一方でかってに心の中で「あいつがライバルだ。あいつにはまけない」とか、「俺はこのことには自身がある」という気持ちを持ってください。
 失敗は恐れない。恋愛も仕事も、失敗してこそ。
 かなぁ。