子供の日について、なんとなく考える。

　W国民栄誉賞に、松井秀喜国内引退セレモニーが、わが山形放送が中継がなかったので、ちょうどよくスカパー無料デーにつき、G+で視聴を。
　そういえば、子供の日は、松井や落合が、たいていメモリアルアーチを放っていたなぁと。
　今そういう節目にきちんと打てるバッターがいないですな。

　というわけで子供の日である。お天気も良く暖かくなり、車いすのクッションなんかを干しまくっているが、野良猫にしょんべん引っかかれないか心配もする。

　周りを見れば、柱に傷をつけて孫の成長をはかろうとしたら、「おとうさん、うちは新築したばかりだからやめて頂戴」と、息子の嫁に怒られたり、こいのぼりに交じって「TPP反対」・「オズプレイは帰れ」ののぼりを上げたり、屋根より高く上げてと言われ、超高層マンションなために何百メートルもの高さに上げようとして竿が折れたり、べつの意味でベットの上で竿が折れたり、五月人形どころか、お雛様もしまっていなくて、娘が嫁に行けなくなったり、ないか。（；´Д｀A ｀｀｀

　32年連続して子供の数が最低を更新しているそうですな。いろんな書き込みで、原因として

金がかかりすぎるから

　子供を良い大学に行かせたいとか、そのために塾とかに通わせたりして、結果的に金がかかるから作らない。

共稼ぎが増えた

　嫁は家にいる時代は終わったというか、生活するうえでお金が必要で、二人、三人と作れないとか。

　先日のBSでの「笑点デラックス」で、ケーシー高嶺さんがこんなアドバイスを?
　「川の字に寝ていると、真ん中の子供が落ち着いて寝れない。父ちゃんがいつ俺を超えて母ちゃんの上に乗っかるか、母ちゃんが逆に俺の上を超えて父ちゃんと交わるから心配で寝れない。だから夜の営みがままならねぇ。これを解決するには、父ちゃんは部屋の右端。母ちゃんは左端に寝るのが一番いい。これを何というか。」

親隅(おやすみ)