夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

おいらも治療を受けているのですが

ヤフーのきじに、睡眠時無呼吸の記事が。

二年前の入院のときも、女性でもすくないとはいえ、疑いで検査を受けに一泊入院がいました。

眠っている時に、呼 吸が頻繁に止まる「睡 眠時無呼吸症候群」。 太った男性の病気と思 われがちだが、女性に も意外に多いことがわかってきた。昼間に強い 眠気を感じて運転事故などの危険が高まるのに 加え、生活習慣病にもなりやすいため、気にな る人は早めの対処を心がけよう。

■肥満でなくても 睡眠時無呼吸症候群の診断基準は、睡眠中、 10秒以上の呼吸停止が1時間あたり5回以上あ り、日中の眠気などの症状が伴うことだ。大半 は、空気の通り道である気道が塞がれることで 起きる。

大きな要因は肥満だ。太ると、のどや舌など に脂肪がついて気道が狭くなる。眠って口の中 の筋肉が緩むと、舌の根や軟口蓋が下がって気 道を塞ぐ。

日本人の場合は、あごが小さい、下あごが後 ろに下がっているなどの骨格的な問題もあり、 肥満ではない患者も3割程度いるとされる。男 性の病気のイメージがあるが、実際は女性の患 者も少なくない。

■閉経後に増加 虎の門病院(東京都港区)睡眠呼吸器科睡眠 センター長の成井浩司さんによると、男性の発 症率は成人の9%程度であるのに対し、女性は 少ないとは言え、その2分の1から3分の1はい るという。

女性の発症率が低いのは、女性ホルモンの 「プロゲステロン」(黄体ホルモン)が呼吸中 枢を刺激し、上気道を拡張する働きを持つため だ。女性がいびきをかきにくいのも、そのせい とされる。

このため、女性ホルモンの分泌が大幅に減る 閉経後には発症が増える。50歳以降だと、発症 率の男女差はそれほどなくなるという。

だが「男性の病気」のイメージが強いことや 健診を受ける機会が限られることもあり、女性 で治療を受けている人の割合は、男性に比べて 大幅に低い。チェックリストで該当するような ら医師に相談しよう。

■合併症の危険 睡眠時無呼吸症候群は、2003年に新幹線運 転士の居眠りをきっかけに広く知られるように なった。また、この病気は、昼間眠いだけでな く、生活習慣病を引き起こす要因になることも 指摘されている。

血圧は夜になると通常下がるが、無呼吸で目 が覚めてしまうため、下がらないままになる。 頻繁な無呼吸で血液中の酸素濃度が下がること は、動脈硬化や自律神経の乱れ、糖代謝の異常 などを起こす。高血圧や脳卒中、糖尿病などを 招くうえ、治りにくくなるという。

CPAPで改善 睡眠時無呼吸症候群を根本的に治すことは難 しいが、症状を改善することはできる。

1時間のうち呼吸が30回以上も止まる重症の 場合、鼻につけたマスク状の器具から圧縮した 空気を気道に送り込む「シーパップCPAP)」が最も有効だ。症状が軽ければ、 寝る前に歯に装着してあごを少し前に出すこと によって気道を広げる「口腔(こうくう)内装 置」(マウスピース)でもよい。

「日常生活に支障があるだけでな く、合併症を起こせば死にもつながりかねな い。特に女性は病気が見逃されがちで、気にな る症状があれば検査を受けるべきだ」と話して いる。

我が施設長も治療していて、彼は最大72秒止まっていたらしい。おいらは23秒。ただ回数がかなりでした。

疑いあれば、ぜひ。